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『よろしくともだち』

内田麟太郎/作 降矢なな/絵

キツネとオオカミのおれたちともだちシリーズの絵本。このシリーズも、この絵本で11作目。1作目のような新鮮な感動はないが、相変わらず子供には好評だ。わかりやすいストーリーが素直に心に響くのかもしれない。

 

『おかしなおかしなおかしのはなし』

さいとうしのぶ/〔作〕

ポップコーン、さくらもち…いろいろな動物を主人公としたお菓子のショートストーリーが31話のっている。右ページに文章、左ページには絵。ページをめくると次のお菓子の話。話がたくさんあるので、今日は途中で終了した。モグラ親子のチョコレート作りの話が面白かった。続きはまた明日…

 

『おっきょちゃんとかっぱ』

長谷川摂子/文 降矢奈々/絵

今日の絵本は、私が大好きな長谷川摂子さんと降矢奈々さんのコンビによる絵本。先週は『きょだいなきょだいな』を久しぶりに読んだ。この絵本も久しぶりだ。やっぱり何回読んでもいい絵本だと思う。子供達の反応を見ても、話に入り込んでいるのがわかる。最初はちょっと離れて寝ながら聞いていた長女(10才)が、隣に座って聞きに来た。「絵本力」かな?

 

『「死」って、なに? かんがえよう、命のたいせつさ』

ローリー・クラスニー・ブラウン/作 マーク・ブラウン/作 高峰あづさ/訳

先日、叔母が亡くなった。子供達にとってはあまり面識がない大叔母。それでも、それぞれに感じることがあったようだ。次男(5才)は骨になった大叔母を見て「人間を殺したの?」と聞いてきた。眠っているようなきれいな顔をしていたからなあ…。それから、いろいろな話をした。そんなつながりから、今日はこの絵本を読んだ。

 

『モモンガのはいたつやさん』

ふくざわゆみこ/著

今日の絵本は、次男(5才)のリクエスト。荷物の受け取りのサインが動物達の手形というのがかわいらしい。いろいろな手形が登場するので、新しい発見があるかも。長女(10才)は、うさぎのおばあちゃんの眼鏡が、後ろで紐で結ばれているのを見つけておもしろがっていた。確かにうさぎの耳じゃあ眼鏡をかけるのにも苦労しそうだ。

 

『ヘラクレスオオカブトムシのいちばんくん』

のぶみ/作・絵

子供にとって…特に昆虫好きな子供にとってヘラクレスオオカブトムシは、憧れの昆虫の一つかもしれない。この絵本によると、ヘラクレスオオカブトムシは育てやすい昆虫らしい。そしてもう一つこの絵本で知ったこと…それは、ヘラクレスオオカブトムシの茶色い羽は乾燥している時の色で、濡れると黒くなるらしい。親子そろって「へ〜」だった。

 

『くものこくーとそらのなかまたち』

さとうめぐみ/作絵

この絵本を読むのは今日で3回目。本編とは別になるが、絵の下に郵便屋さんのちょっとした物語が描かれている。今日は、普通に絵本を読んだ後、この絵の下に描かれた郵便屋さんの物語を適当に話を作って読んだ。それなりに楽しい読み聞かせになった。

 

『カワウソ村の火の玉ばなし』

山下明生/文 長谷川義史/絵

まだ夏本番ではないかもしれないが…今日は、暑かった。こんな日は、怖い話でもして心から涼しく…。そんなわけで今日は、火の玉の話。ずばり、この絵本は怪談話である。と同時に、被差別部落に伝わる民話でもある。子供達は真剣に聞いていて、読み聞かせの後、わからない所や思う所など、いろいろ話をした。

 

『どうやって作るの? パンから電気まで』

オールドレン・ワトソン/作 竹下文子/訳

ゴム、紙、本、石炭などなど…身の回りにあるいろいろなものがどうやって作られているのか描かれた絵本。19種類あるので一度に全部読むのは大変だ。昨日、今日と二日間かけて読んできたが、まだ最後までいっていない。私の子供達は、みんな興味深そうに聞いている。

 

『こおり』

前野紀一/文 斉藤俊行/絵

今日、祭りでかき氷を食べた子供達。しかもこの絵本の表紙と同じ、いちごシロップがかかったかき氷を食べた。そんなこともあって次男(5才)が嬉しそうにこの絵本を選んだ。絵本を見た子供達が、表紙の絵を見ながら、おのおの想像をふくらましているのが雰囲気でわかる。楽しそうな目だ。だが、この絵本…表紙の絵のようにちっちゃなシロクマやペンギンがかき氷を作るといった楽しいお話ではない。中身はかなり科学的な内容だ。難しい言葉もたくさん出てくる。子供達そろって、最初はワクワクしながら話を聞いていたようだが…そのうち頭がパンクしてきたのか、だんだん子供達の身体が震え出した。次男にいたっては、ころころと転がりながら離れていって笑っていた。だんだん壊れていく子供達を見ながら、なぜだか私も笑えてきた。そして、最後は…みんなで楽しく氷や海の話をした。

 

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