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『おもいのたけ』

きむらゆういち/文 田島征三/絵

子供達はいろいろ疑問を感じながら聞いていたようだ。「おもいのたけ」ってどういう意味だろう。洞窟の中から聞こえる「オンドロロン オンドロロン」という音…怖い絵本なのだろうか?そして、何よりも子供達の頭を悩ませた点。それは、絵本に登場するたくさんの動物達が集団で描かれている祭りの場面。どれがどの動物か見分けがつかない。おかげで、読み聞かせの途中にも関わらず、子供達はどれがどの動物か話し合い始めた。…まあ、楽しそうに聞いていたので、また今度もう一回読んでみよう。

 

『うみのどうぶつとしょかんせん』

菊池俊/作 こばようこ/絵

左右のページが両方とも開いて、見開き4ページ分の大きさになるページがある。長男(7才)が右ページ、次男(5才)が左ページを開く。生き物好きで図書館にもよく行く子供達。さらにしかけ絵本だったこともあり、子供達はとても楽しめたようだ。

 

『いってかえって星から星へ』

佐藤さとる/文 田中清代/絵

この絵本は、前から読んで最後までいくと、本を上下ひっくり返し、今度は前へと戻っていく絵本だ。同じ絵なのに上下逆さまに違う文章がつけられ、それが妙にはまっていて楽しい。読み聞かせを聞く子供達の反応もよかった。話の内容もわかりやすいので、小さい子でも楽しめると思う。

 

『みつばちみつひめーてんやわんやおてつだいの巻』

秋山あゆ子/作

子供達も私も大好きな絵本。いつものように絵の中で六角形探しをしたり、細かく描き込まれた絵を見て楽しんだ。そして最後に…見返しに書かれた『みつばちのうた』を歌って欲しいと言われ、歌った。6番まであるので、無理矢理テンションをあげ…なんとか歌いきった。

 

『おふとんかけたら』

かがくいひろし/さく

子供達もだんだん大きくなってきて、話が短い絵本より、長い絵本を好むようになってきた。そんな中、話が短い絵本でも盛り上がる時があり、この絵本もその一つだ。おふとんかけたら…ページをめくるとどうなるか次の展開を予想する子供達。次男(5才)はもちろん、長女(10才)まで参加して楽しんだ。

 

『きらきらピンク』

ナン・グレゴリー/作 リュック・メランソン/絵 灰島かり/訳

長女(10才)が、自分で読んで、好きだと言っていた絵本。しっかりした話の絵本だと思う。ただ、読み聞かせしている時、話が長いなと感じた。なんとなくいろいろな要素が詰め込まれすぎていて、実際の文章量よりも話が長く感じる。この絵本は、読み聞かせで読む絵本というより自分で読む絵本だと思った。

 

『ともだちはゆきだるまくん』

キャサリン・ウォルターズ/作 アリソン・エッジソン/絵 ゆりよう子/訳

こんなに暑い日が続くと、涼し気な絵本を選びたくなる。そんなわけで今日の絵本は雪だるまのお話。絵の中、雪だるまの雪の部分がラメ加工されており、キラキラ輝く雪だるまの姿がとても涼し気だ。話の内容もやさしさにあふれ、子供達にも好評だった。

 

『お化けの真夏日』

川端誠/作

お化け屋敷が怖い次男(5才)が選んだ絵本。いろいろなお化けが住むお化け屋敷の、ある夏の暑い一日を描いた話だ。虫取り、スイカ、流しそうめん、花火…話の中に夏の風物詩がたくさん登場する。涼の求め方が人間くさくて好きだ。

 

『こぐまのはっぱ』

ほんままゆみ/さく ちばみなこ/え

この絵本を読むのは何回目…?私としては、なんとなく読み聞かせしにくい文章なのだが、子供達はいつも楽しそうに聞いている。今回は、絵の中に出てくる虫を探しながら話を聞いていた。

 

『ねこのおすしやさん』

鈴木まもる/作・絵

次男(5才)が、嬉しそうな顔でこの絵本を持ってきた。読み聞かせの前にパラパラと本をめくってみての笑顔らしい。魚の形をしたお寿司屋さんの車の中が、そのまま店になっており、そこで猫がお寿司を食べたり、その猫達と一緒に海でお魚を捕ったり…なんとなく楽しそうな絵本だからだろう。

 

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