ー絵本紹介用ー
ー今日の読み聞かせ用ー
ーお気に入り絵本用ー
市川里美/作
長女(10才)が表紙の絵を気に入っていた。私も市川里美さんの絵は好きだ。パリ在住の作家さんだけあって、絵本の中にパリの町並みの美しさが垣間見られ、その世界観にひき込まれた。
斎藤孝/文 つちだのぶこ/絵
子供達が好きな絵本。この絵本は「声に出すことばえほん」なので、文中に登場する四字熟語は、みんなで声に出して読んでいる。以前は意味が分からず声に出そうとしなかった次男だが、最近は一番嬉しそうに声に出している。まだ言葉の間違いが多いが、とにかく楽しそうだ。だから…私もこの絵本が好きだ。
イソップ/〔原作〕 いまいあやの/文・絵
イソップ物語の絵本はいろいろある。話を聞く子供達もそうだろうが、私にとっても聞いたことがある話が多いので、自然と絵を重点的に見てしまう。いまいあやのさんの絵が好きなので、この絵本は好きだ。
おくはらゆめ/〔著〕
しばらく肺炎で療養中だったので、今日は身体にやさしそうな絵本。夜中こっそり現れ、布団をちょっとだけ掛け直してくれるシルクハット族の話。う〜ん…やさしすぎる。
早川純子/作
子供達が好きな絵本。久しぶりに読んだが、やっぱり子供達の食いつきがいい。とても楽しそうに聞いている。ヒックリーとカエルーと言う名前の響き気に入ったのか…次男(5才)が絵の中にいるヒックリーとカエルーを指差しながら嬉しそうに名前を言っていた。
マイケル・キャッチプール/文 アリソン・ジェイ/絵 亀井よし子/訳
雲から糸を紡ぐ少年の物語。長女(10才)が気に入ったようだ。絵と話と世界観のバランスがとれた、なかなかよい絵本だと思う。日本語訳の素晴らしさもあり、読み聞かせもしやすかった。
黒川みつひろ/作絵
「たたかう恐竜たち」シリーズの絵本。恐竜が登場する絵本は、やっぱり子供達に人気がある。しかもこのシリーズは物語がしっかりしているので、そこまで恐竜に興味がない長女(10才)にも好評だ。読み聞かせもしやすく、私も好きな絵本だ。
内田麟太郎/文 大島妙子/絵
狂言絵本。面白い絵本だった。ただ、読み聞かせでその面白さが伝わったかどうかは疑問が残る。子供達も面白かったと言ってはいたが…ここは絶対オチ所という所で真面目な顔をして聞いていた。心の中で笑っていたのかな?…狂言絵本の読み聞かせの難しさを感じた一冊だった。
さとうわきこ/さく・え
何回読んでも面白い絵本だ。子供達も大好き。今日も、時々笑い声を出しながら聞いていた。この絵本を読み聞かせするとき、いつも、最後の台詞のテンションに迷いがちになる。今日は、笑顔で元気よく、しかも締めの言葉っぽく読めた気がする。
高畠那生/作
何かを待って並ぶ怪しい行列。そういえば、ミスドの半額セール目当ての行列が大変なことになっていたな…なんて思いながら読み聞かせをした。この絵本にもドーナツ目当ての行列が登場して、まさにタイムリー。行列に並ぶ者達の姿がどんどん変化していって楽しかった。
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