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『ジブリルのくるま』

市川里美/作

私の子供達は手作りでいろいろなものを作るのが大好きだ。だから、ジブリルが作った車が市場で売れた時、ものすごく嬉しそうだった。拾った空き缶やペットボトルで作ったたくさんの車。親に捨ててくるように言われたけれど、どれも思い入れのある大切な車。…長男(7才)は、「売れてよかった」って自分のことのように喜んでいた。

 

『まほうの森のプニュル』

ジーン・ウィリス/作 グウェン・ミルワード/絵 石井睦美/訳

この絵本は、読み聞かせの後、話が盛り上がった。というのも、最後に「あなたの森の子についてのメモ」というページがあり、もし幸運にも森の子を見つけたらメモを取ってスケッチを描くよう書かれている。そしてそれを「森の子をまもる会」まで送って欲しいというのだ。おまけに、ちゃんと住所まで載っている。森の子って本当にいるの?…子供達は興味津々だった。

 

『メロディ だいすきなわたしのピアノ』

くすのきしげのり/作 森谷明子/絵

読み聞かせの後に長男(7才)が、いいお話だったと言った。そんなストレートな感想はなかなか言わないので、心に響く絵本だったのだろう。この絵本には、文章のつながりが楽譜のようになっているしかけもある。物語の最後にダル・セーニョが付いているのだ。ということは…セーニョマークがあってFineがある。おもしろい発想だ。

 

『はやくねてよ』

あきやまただし/作・絵

なかなか眠れないこうたろうくんの頭の中、次から次へと柵を飛び越えていくお母さん。お母さんが99人、お母さんが100人…そのシーンを見て、読み聞かせを聞く子供達が大爆笑していた。

 

『小さなミンディの大かつやく』

エリック・A・キメル/文 バーバラ・マクリントック/絵 福本友美子/訳

ニューヨークにあるシナゴーグという教会堂に住む小人達のお話。ユダヤ教に関する歴史や文化に触れることが出来る絵本だ。小人が登場する話というのは、それだけで子供達が興味を持ちやすく、さらに細かく描かれた絵にも説得力があり、読み聞かせの時は、子供達が食い入るように絵本を見ていた。

 

『3つのなぞ』

ジョン・J・ミュース/作 三木卓/訳

少年ニコライの悩み。それは、いい人間になるための3つの謎。「いつが一番大事なときなんだろう?」「誰が一番大事な人なんだろう?」「何をすることが一番大事なんだろう?」…哲学的な内容ということもあり、読み聞かせの反応はまあまあだった。絵が魅力的なことは、子供達にとってプラスだったようだ。

 

『かっぱのこいのぼり』

内田麟太郎/作 山本孝/絵

かっぱのこいのぼり…かっぱを題材にしたただの行事絵本だと思いきや…結末でうならされた。なるほど確かに、これはかっぱの世界のこいのぼりだ。クライマックスのシーンにはちょっと感動した。

 

『どっちがへん? スペシャル』

いわいとしお/〔作〕

どっちがへん?…と聞かれるまでもなく、絵の中には明らかに変な箇所がある。間違い探しの域はすでに超えており、後は絵を見て笑うだけ。ちょっとは考えさせてよ…とも思ったが、それは大人の感想なのか…?子供達には大評判。大笑いの連続。そんな雰囲気につられて、読み聞かせをする私も一緒に笑っていた。

 

『ようかいガマとのーゲッコウの怪談』

よしながこうたく/さく

ようかいガマとのシリーズ2作目。読み聞かせをしての感想として…怖さが少しアップした気がする。物語としては前作の方が好きだ。子供達の食いつきも、前作の方がよかった。

 

『くるみわりにんぎょう』

E・T・A・ホフマン/原作 アンマリー・アンダーソン/再話 アリソン・ジェイ/絵 蜂飼耳/訳

絵と話がしっかりした絵本は、子供達の食いつきが違う。読み聞かせでは、子供達が真剣に話を聞き、そしてじっくりと絵に見入っていた。こういう絵本は、私も読んでいて嬉しくなる。みんなで一つの物語の世界を共有しているような楽しい気分になるからだ。

 

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