ー絵本紹介用ー
ー今日の読み聞かせ用ー
ーお気に入り絵本用ー
得田之久/文 久住卓也/絵
子供達の好きなシリーズ。やっぱりミイデラゴミムシのおならがスタートの合図になっている場所は笑う。何度も読んでいるので、そのページになった瞬間、顔が笑う準備をしているのがわかる。今回の読み聞かせでは、カマキリが昼食に何を食べてのだろう…?という話で盛り上がった。
あさのますみ/ぶん 長谷川義史/え
読み聞かせを聞きながら、子供達が笑っていた。絵の面白さよりも、単語の面白さよりも、話の展開の面白さで笑っていた気がする。私もこの絵本が気に入った。とても面白い話だった。
みうらし〜まる/作・絵
読み聞かせが終わって、「みんなやさしかった」と長男(7才)が嬉しそうに言っていた。読んでいる最中には、次男(5才)が「かわいそう…」って、かぶとんに感情移入していた。この絵本は、子供達にとってわかりやすく感情移入出来る絵本だと思う。
武田美穂/作・絵
この絵本を読むのは何度目だろう…?すっかり次男(5才)のお気に入りだ。今日も、絶対にこの絵本がいいということで、この絵本を読み聞かせした。とても楽しそうに聞いていた。
かさいまり/文 よしながこうたく/絵
予想外の結末だった。よしながこうたくさんの絵のインパクトから、最後までにぎやかな絵本を想像していた。まさか、こんなにしんみりとした結末の絵本だったとは…。笑顔で読み聞かせを聞いていた子供達も、最後は静まり返っていた。
菱木晃子/文 スズキコージ/絵
スウェーデン民話。けちんぼのおばあさんが、くぎ一本でうまいスープが作れるという男の口車に乗せられ、騙されていることにも気付かず次から次へと食材を提供していく。一足先にこの絵本を読んでいた長女(10才)が「この人ずるいんだよ」って、笑いながら話していた。面白いお話だった。
野中柊/さく 松本圭以子/え
長女(10才)が、絵が好きだと言っていた絵本。読み聞かせの後、特にお気に入りのうさぎの絵を教えてくれた。絵本の中に私が知らない言葉が登場した。「においやか」…初めて聞いた言葉だったので、読み聞かせの後、子供と一緒に言葉の意味を調べた。
マーカス・フィスター/作 那須田淳/訳
今日はクリスマス。子供達は笑顔いっぱい。ケーキを食べて、サンタさんに会って、プレゼントももらって…そして、寝る前の読み聞かせは、もちろんクリスマスの絵本。とても、いい一日だった。
工藤ノリコ/著
この絵本は、いわゆる読み聞かせのお手本のようにまじめに読むより、それぞれのキャラになりきって、ちょっと大げさくらいに声色を変えながら読むと面白い。子供達は大笑いしながら聞いたりしゃべったり…とても楽しい読み聞かせの時間になった。
このページの先頭へ 前の10件 次の10件