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『ゆけ!ウチロボ!』

サトシン/作 よしながこうたく/絵

親友にいきなり殴られ、何もやり返せなかった男の子。やりきれない思いを胸に、ウチロボで仕返しに…というのは男の子の空想の中での話。空想の中ですっきりしても、現実には何も変わらない。子供達はいろいろ共感出来る絵本なのではないだろうか。読み聞かせでは、絵の面白さで、ものすごく盛り上がった。特に「ウチロボほう」…最高。

 

『ぎょうれつのできるケーキやさん』

ふくざわゆみこ/さく

ぎょうれつのできるおいしい絵本シリーズ4作目。今回の主役は、絵本の表紙でコックの帽子をかぶるアナグマさん…ではなくて、小さなありんこ達。アナグマさんの話だと思っていたので、想像を超えるかわいらしい展開にびっくり。子供達も楽しそうに聞いていた。

 

『はいしゃさんにきたのはだれ?』

トム・バーバー/さく リン・チャップマン/え ひろはたえりこ/やく

歯医者を怖がる男の子サム。歯医者さんの途方もない話にひきこまれる内に、いつの間にか治療は終わり。この歯医者さんの話の内容というのが、なかなかワクワクするもので、読み聞かせを聞く子供達も興味津々に聞いていた。

 

『いないよいないよいませんよ』

ふくざわゆみこ/作・絵

虫達のかくれんぼ。絵本の中には、上手に擬態した虫達がたくさん描かれている。子供と一緒に、隠れた虫達を探しながら読み聞かせした。繰り返しのある絵本ということもあり、読み聞かせしやすい絵本だと思う。

 

『よるのむこう』

nakaban/著

詩的な言葉と幻想的な雰囲気の絵本だった。子供達の反応はイマイチ。読み聞かせ向きの絵本ではない。一人で読む絵本だろう。

 

『いじわる』

せなけいこ/作・絵

今日は暑かった…。表紙に描かれた雪だるまが恋しい。そう言えば昨日読んだのは『モリくんのりんごカー』。その絵本にも、雪だるまが描かれていた。無意識に「涼」を求めているらしい。ちなみにこの絵本は、意地悪な気持ちが、また別な意地悪な気持ちを呼んでしまうという意地悪の連鎖を描いた絵本。怒るのをやめて、にっこり笑おうという言葉で締めくくられていた。

 

『おばけむら』

田島征三/絵 南部和也/文

次男(6才)が選んだ絵本。お化けが出てくる話だが、怖さはまったくない。ただ、少し考えさせられる絵本だった。ある程度以上の年齢になって読めば、この絵本に込められた思いが伝わって来ると思う。

 

『じゅげむ』

川端誠/〔作〕

次男(6才)が好きな落語絵本シリーズ。このシリーズを読み聞かせする時は、いつも、落語家にでもなったような気分で話してしまう。だから…話の途中で子供がクスッと笑ったりしたら、とても嬉しい。

 

『みんなでんしゃ』

薫くみこ/作 かとうようこ/絵

駅長室のドアの窓がくりぬかれたしかけ絵本。ドアから見える不思議な電車の正体は…?読み聞かせでは、次男だけでなく、長女まで、それなりにこの絵本を楽しんでいた。

 

『ババールのどろぼうをさがせ!』

ロラン・ド・ブリュノフ/さく せなあいこ/やく

「ぞうのババール」シリーズの絵本。長めの文章で、読み応えがある。事件が起きてから犯人逮捕に至るまで、いろいろな要素がつめられており、そこそこ楽しめた。読み聞かせを聞く子供達の反応は…普通だった。

 

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