ー絵本紹介用ー
ー今日の読み聞かせ用ー
ーお気に入り絵本用ー
宇治勲／作・絵
子供達の願いを叶える砂場の神様「スナドン」が、友達のいないタックンのために奮闘する。読み聞かせの反応は…よかった。前もって私が想像していた以上に、子供達の心をつかんでいた気がする。
鈴木のりたけ／作
いろいろな人や動物から「おつかい」をたのまれるおつかいくん。おつかいをたのまれるたび、絵本の中では迷路が登場する。細かく描き込まれた迷路で、面白くて、それなりに難しい。子供は、この絵本がとても気に入ったようだった。
モカ子／さく・え
ルンバさんが温めたたまごから、１０５つごのひよこの赤ちゃんが誕生。ほのぼのとしていて、かわいくて、そして…とても楽しい絵本だった。読み聞かせの反応も上々。読んでいる私も楽しめた。
インガ・ムーア／作・絵 たがきょうこ／訳
とてもしっかりした物語で、少し長めの話だが、最後まで一気に読めた。子供達も、話に聞き入っていた。話を楽しめたようだ。私も読んでいて楽しかった。とてもいい絵本だと思う。
工藤ノリコ／著
ノラネコぐんだんシリーズ第２弾。１作目がとてもおもしろかったので期待していたが…この絵本も最高におもしろかった。このシリーズは大好きだ。ノラネコぐんだん達の表情や仕草が素晴らしい。本当に笑える。もちろん子供達もこの絵本が大好きで、長女、長男、次男、３人とも笑っていた。
みやにしたつや／作絵 坪田耕三／監修
算数の絵本。物語の中でいろいろ出題される算数の問題…小学生には簡単すぎる内容だけど、次男（７才）だけでなく、長男（９才）も楽しそうに答えていた。巻末には「数の意味を知る」という大人向けの解説が掲載されていた。
長谷川義史／作・絵
江戸時代に考えられた「いろはかるた」と、いろはのかるた奉行が考えたおもしろおかしい現代版「いろはかるた」が交互に紹介されている。正しい知識を学んで、大いに笑う。これをきっかけに諺に興味が持てるなら「あり」だと思う。
川端誠／作
「野菜忍列伝」というシリーズの絵本らしい。この絵本は「其の四」だ。語呂がいい呪文やフレーズが登場し、気持ちよく読めた。読み聞かせを聞く子供達の反応もよかった。また今度、シリーズの他の絵本も読んでみたいと思う。
あきやまただし／作・絵
久しぶりに「へんしんシリーズ」の絵本。何回も読んだ絵本なので、物語の途中で答えを叫んでくる。その得意げな顔が、なんともおもしろい。そして、このシリーズの絵本を読んだときは、必ず最後に「変身する言葉探し」が始まる。それもまた、おもしろい。
かんのゆうこ／文 江頭路子／絵
誰でも一度は気になる自分の名前の由来。友達の「未来（みく）』ちゃんや「花音（かのん）」ちゃんは、素敵な意味があるらしい。「葉子」という名前を男の子にからかわれたはこちゃん。私の名前って…
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