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『ぐりとぐら』

中川李枝子/さく 大村百合子/え

今日は久しぶりに『ぐりとぐら』を読んだ。今までに何回も読んだ絵本だが、今でも時々読みたくなる。ぼくらのなまえはぐりとぐら…お決まりのセリフにテンションもアップ。そして、最後は子供達の「くるま」という叫び声で読み聞かせ終了。何だかホッとする1冊だ。また何ヶ月後かに読もう…

 

『コックのぼうしは しっている』

シゲタサヤカ/作・絵

病み上がりの次男(4才)の強い要望で、今日はこの絵本に決まり。どうやら、気に入ったらしい。次男から風邪をもらってダウン中の長男(6才)も一緒に聞きたいということで、いつもよりトーンを下げて読み聞かせをした。熱がある時に読み聞かせするようなお話ではないんだが…それでも、みんな楽しそうに聞いていた。

 

『あなたをずっとずっとあいしてる』

宮西達也/作絵

最近、子供達から毎日のように『コックのぼうしは しっている』をリクエストされていた。さすがに今日は違う絵本を読みたいなと思っていたら、次男(4才)がこの絵本を持って来た。そういえばこの前、恐竜を特集したテレビを見ていたな…。この絵本はあまり感情を入れすぎると途中で泣けてきてしまう。子供達がしんみりと話を聞いている姿を見ていると、よけいに感情が高ぶってくる。冷静に、冷静に…

 

『ことろのばんば』

長谷川摂子/ぶん 川上越子/え

私の子供達は、この絵本を怖がらない。それどころか、結構好きみたいだ。読み聞かせの時は、真剣に聞き入っている感じ。読み終わると、笑顔になる。そして一言「おもしろかった」…なぜ?昔話を聞いているような気分なのかな?次男(4才)は「ことろのばんば」という言葉の響きが気に入ったのか、何回もつぶやいていた。

 

『まほうつかいサンカクスキー』

つちやゆみ/さく

三角が好きな魔法使いサンカクスキー。作る目玉焼きだって三角。これはなかなか面白そう…と思ったら、意外に普通の絵本だった。一番盛り上がったのは、最後の最後にあるサンカクスキーの日記。その文字がひとひねり加えられていて面白い。長女(9才)は読めたが長男(6才)は読めなかった。私が読むと、なんでそんな魔法使いの文字が読めるの?と、不思議がっていた。そこで私は、長男に魔法使いの文字が読めるための「魔法」をかけてあげることにした。用意したのは鏡。文字が読めた時の長男の顔は、ものすごく嬉しそうだった。

 

『でんせつの きょだいあんまんを はこべ』

サトシン/作 よしながこうたく/絵

この絵本は読み聞かせをしていて楽しかった。アリ達の奮闘ぶりが、あまりにも熱くて熱くて…ばかばかしいくらい面白かった。私は好きだ。長男(6才)も絶対に気に入っただろうな〜…と思っていたら、案の定、今日もこの絵本を読んでくれと持ってきた。たくさんある絵本の中で、真っ先にこの絵本を手にして、しかも満面の笑顔。う〜ん、読んであげたいけれど風邪で声がガラガラ。また今度読もうね。

 

『ゆきだるまのスノーぼうや』

ヒド・ファン・ヘネヒテン/さく・え のざかえつこ/やく

最近、寒くなってきた。ということで、今日は、雪だるまのスノーぼうやのお話。絶対に動いてはいけないと言われながらも、動くことを決意したスノーぼうや。そりゃ雪だるまだって絶対に動きたいはず。じっとしているだけじゃつまらない…というのは長男(6才)の感想。動き回るスノーぼうやがとても幸せそうに描かれているので、より共感出来るのかもしれない。

 

『どんぐりむらのぱんやさん』

なかやみわ/さく

どんぐりむらシリーズ第2弾。シリーズ物を読む時は、おなじみの面々が登場する安心感からか、なぜだかホッとした気分になる。絵本を腕に抱えている子供達の表情も明るい。この絵本にはお楽しみがついているので、読んでからも楽しい。次男(4才)が巻末にあるキャラ紹介を指差しながら、これは誰?それは誰?…と興味深そうに聞いていた。

 

『がたぴしくん』

たしろちさと/作・絵

古くなって走れなくなってしまったボンネットバス「がたぴしくん」が、不思議な満月の力によって再び走り出す。その時の生き生きとした表情が好きだ。見開き2ページいっぱいに描かれた躍動感あふれる絵。そのページに文章は無いのだけれど、読み聞かせの時は、じっくり時間をかけた。

 

『かっぱ』

杉山亮/作 軽部武宏/絵

不気味な感じがよく出ていた。特に眼が印象的。読み聞かせを聞く子供達も、しーんと静まり返って…長男長女は怖くなかったと言っていたが、その横で次男(4才)がぽつりと一言…怖かった… なかなか迫力あるお化け絵本だと思う。ちなみに最後は和やかな雰囲気で終わる。長女(9才)は、その場面がかわいいと言っていた。

 

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