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『くらげのりょかん』

やぎたみこ/作・絵

くらげ星からやって来た宇宙くらげ達がいい味出している。きもかわいいというか…子供達にも好評だ。ただ、長男(6才)は、私が歌う「くらげのこもりうた」が少し不気味だと言っていた。絵本の中に歌が登場するのはよくあることで、その度に適当にメロディーをつけて歌っている。確かに今回は、自分でも不気味かな?と思うメロディーになってしまった。絵本に登場する「こもりうたコーラスたい」が味があるキャラなので、その顔を見ていたらつい…

 

『バムとケロのさむいあさ』

島田ゆか/作絵

バムとケロシリーズの絵本は読み聞かせをした後が大変。子供達が絵本に群がり、ここで「おじぎちゃん」が何かしているとかなんとか…いろいろな話で盛り上がる。おやすみの前に読んだらしばらくは眠れない。とは言え…そんな時間も悪くないもんだ。今日もおやすみの前に読んだのだが、しばらく絵本の中の小さな物語探しで楽しんだ。

 

『へびのみこんだ なにのみこんだ?』

tupera tupera/さく

今日は、長男(6才)の希望で、長男が読み聞かせをすることになった。お兄ちゃんが読んでくれるのが嬉しいのか、次男もニコニコ。二人とも私の膝の上に座って…読み聞かせの始まり始まり。へびのふくらんだお腹の形を見て、何を飲み込んだのかを次々に想像していく絵本。長男の読み聞かせに対して、次男が楽しそうに答えていた。

 

『いそっぷのおはなし』

いそっぷ/〔原作〕 降矢なな/絵 木坂涼/再話

イソップ物語を紹介した絵本はたくさんあるが、私が降矢ななさんの絵が好きという理由で、今回はこの絵本に決まり。この絵本は、話がかなりコンパクトにまとめられている。要点をしっかりと簡潔にまとめ、絵と文章で物語を語る…ある意味、すごい絵本かもしれない。ただ、個人的にはもう少ししっかりと語られている方が好きだ。子供達は、知っている話が多いのもあって、十分楽しんでいたようだ。

 

『ちょうどいいよ』

竹下文子/作 鈴木まもる/絵

読み聞かせを聞きながら、時々、子供達が軽く笑っていた。面白いのか、それとも苦笑いか…?「まだ小さいんだから」「もう大きいんだから」…別に都合よく使っているつもりもなければ、そんなに使っているつもりも無いのだけれど、私も自然と口にしているのだろう。これをするには、あれをするにはという具合にケースバイケースなので仕方が無いことだと思うが、子供にとっては心を悩ませる言葉なのかもしれない。私も子供の頃そんな風に感じていただろうか?…もう忘れた。

 

『あきねこ』

かんのゆうこ/文 たなか鮎子/絵

文章の中に何回か歌が出てくる絵本。いつものように適当にメロディーをつけて読み聞かせ。なんだか抑揚の無いまったりとした歌になってしまったが、子供達には意外といい感じだったみたい。何回目かの曲を歌っている時に、次男(4才)が嬉しそうに身体を揺すっていた。秋の雰囲気満載のこの絵本に、まったり感がよくあっていたのかも…

 

『うんぴ・うんにょ・うんち・うんご』

村上八千世/文 せべまさゆき/絵

子供が喜ぶ「うんこ」の絵本。絵本を手にして、「うんこ」というキーワードを口にした瞬間、子供達はゲラゲラゲラ。まったく…「うんこ」という言葉は、魔法の言葉か?と思うくらいに子供達を喜ばせる。読み聞かせを始めても、しばらくはリアクションが大きい子供達。そんな終始うんこがテーマの絵本だが、この絵本のいい所は、最初はゲラゲラと笑っている子供達が最後にはちゃんとうんこについて話すようになる所だ。今日のうんこは、昨日のうんこは…今回もうんこの話に花が咲いた。

 

『ぐりとぐらのえんそく』

中川李枝子/文 山脇百合子/絵

私を見ながら長男(6才)が一言。この絵本読めそう…笑顔で絵本を抱えている。間違いない。ものすごく読みたい時の顔だ。というわけで、今日は長男が絵本を読むことに決定。たどたどしい所もあるけれど、「ぐり ぐら ぐり ぐら」という台詞だけは完璧。テンポよし、音程もよし。楽しさが伝わってきた。赤ちゃんの頃から何回も聞いてるからな…

 

『寿限無』

斎藤孝/文 工藤ノリコ/絵

NHK教育の「にほんごであそぼ」を見ているせいもあって、私の子供達は寿限無を知っている。とは言え、寿限無寿限無…と続く長い名前を知っているだけで、落語の噺としてはあまり知らないようだ。この名前、本当に長い。読み聞かせをしていてもなかなか大変。ただ、長い言葉を覚えた快感や、早口言葉のような面白さもあり、一度覚えると何度も言ってみたくなる。子供達もそれは同じようで、読み聞かせをしている時も一緒に言って楽しそうにしていた。

 

『とのさまサンタ』

本田カヨ子/ぶん 長野ヒデ子/え

クリスマスが近くなってくると、やっぱりサンタさんが登場する絵本を読む機会が増えてくる。そんな中、今回の絵本は、外国のお客さんからクリスマスの本をもらった殿様がクリスマス気分に浮かれる話。クリスマスの絵本は雰囲気がいい物語が多いけれど、この絵本ははっきり言ってコメディー。最後までコメディー。神聖な雰囲気が漂うこと無く終わる。ただただ…楽しく読ませてもらった。

 

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