…「きゅる」の物語とお気に入りの絵本を紹介しています…

サイトマップ | 著作権について

home きゅるの話 絵本紹介 プロフィール リンク メール
Yahoo! JAPAN
サイト内検索

テーマ別絵本

テーマを決めて絵本を探すなら…
>テーマ別絵本
ひとりでよめるかな?

ひらがなのえほん

ひらがなだけで読める絵本を集めました。
>ひらがなのえほん

同じ名前見つけた!

絵本に出てきた同じ名前の子…なんだか気になっちゃいます。
>同じ名前見つけた!

作家で選ぶ絵本

お気に入りの作家を見つけよう!
>作家で選ぶ絵本
絵本の中のあんなこと、こんなこと絵本の中の「気になるモノ」を特集します。
>絵本の中のあんなこと、こんなこと
特集ページ一覧

星のマークの絵本

特におすすめの絵本を紹介します。
>星のマークの絵本

今日の読み聞かせ

読み着かせで読んだ絵本&ちょっと一言…
>今日の読み聞かせ
タイトルから絵本を探すときは、下の一覧から選んでください。

ー絵本紹介用ー

タイトル一覧

ー今日の読み聞かせ用ー

タイトル一覧

ーお気に入り絵本用ー

お気に入り絵本一覧
前の10件 次の10件

 

『あめふりうります』

平田昌広/文 野村たかあき/絵・原案

古くから「猫が顔を洗うと雨が降る」という言い伝えがある。猫のねこきちは、雨不足で悩む村でうまい商売を考えた。落語絵本というだけあって、文章がおもしろく、読んでいて楽しかった。オチもしっかりしている。さすがに長女(12才)はオチが読めたらしく、オチ前ですでに笑っていた。

 

『つきよのゆめ』

いしいつとむ/作

何年かぶりに読む絵本だ。長女は、読み聞かせで聞いたことを覚えていた。絵本の表紙だけでは思い出せなかったらしいが、物語の内容を聞いて、思い出したと喜んでいた。結構、心に残る物語だと思う。サーカスの動物達のお話。

 

『さがせ!日本の歴史』

青山邦彦/著

今日の絵本は、読み聞かせする絵本ではなくて、一緒に遊ぶ絵本。『ウォーリーをさがせ』のような登場人物を探すタイプの絵本だ。子供はこういう絵本が好きなので、探し出すと止まらない。夢中になる。私も結構好きだ。絵が細かくて、なかなか楽しめた。

 

『リンちゃんのプレゼント』

菊池俊/作 いたやさとし/絵

この絵本のメインはリンちゃんが歌う歌。しかも、歌を作るのが得意で、即興で歌を作る。内容が内容だけに、読み聞かせでは、ちゃんとしたメロディーをつけなければいけないような気がした。歌が好きな人はどうぞ。

 

『津波!!稲むらの火 その後』

高村忠範/文・絵

時間の都合上、この「きゅる」ではまだ紹介していなかったが、少し前に読み聞かせで読んだ『津波!!命を救った稲むらの火』という絵本の続編。前作では子供達が真剣な表情で話を聞いていたが、今作でも、やはり子供達の表情は真剣だった。浜口梧陵という実在の人物がモデルとなった絵本。

 

『トラのじゅうたんになりたかったトラ』

ジェラルド・ローズ/文・絵 ふしみみさを/訳

年老いてやせこけた一頭のトラが、王様の宮殿にあるトラの絨毯になりすまし、宮殿に居着く話。ばれそうでばれない…とても楽しい物語だ。クライマックスの場面は、なかなか盛り上がる。読み聞かせの反応もよかった。長女(12才)も、この絵本が気に入ったようだった。

 

『なぞかけどうじょう』

中川ひろたか/作 大島妙子/絵

最近、長男(9才)がなぞかけにはまっていて、学校からなぞかけの本をいろいろ借りてくる。そして、私にも、なぞかけを作って欲しいと言ってくる。そんな長男のために、今日の読み聞かせはこの絵本で決まり。初心者のためのなぞかけの絵本と言ってよく、とてもわかりやすい絵本だと思う。

 

『ライオンのひみつ』

マーガレット・ワイルド/文 リトバ・ボウティラ/絵 木坂涼/訳

今日は、久しぶりに長女(12才)からリクエストのあった絵本。図書館の入口にあるライオンの石像の話。…石で出来た動物も、本当に心から願えば、一度だけ動くことが出来る…博識なガーゴイルの彫刻から、そう聞いたライオン。彼は、その一度きりのチャンスをどのように使ったのか?とてもいい話で、子供達が読み聞かせを真剣に聞いていた。

 

『ルッキオとフリフリ おおきなスイカ』

庄野ナホコ/作

ルッキオとフリフリの2匹の猫が、とてもいい味出していた。何といっても絵が魅力的で、物語にひき込まれる。アニキと子分(?)という関係の二人の会話も、適度にくだけていて、この絵本の世界観によくあっていた。また1冊、続編が楽しみな絵本に出会えた感じがする。読み聞かせの反応も、なかなかよかった。

 

『ぞうさんのおとしあな』

高畠純/作

ぞうさんが作った落とし穴。いろいろな動物がやってくるけれど…落ちそうで落ちない。その繰り返しがなかなかおもしろかった。読み聞かせでは、次男(7才)に好評で、大笑いした場面もあった。文字数が少ない割に、楽しめた絵本だ。

 

このページの先頭へ 前の10件 次の10件
home
©Daisuke.All Rights Reserved.