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『パンやのろくちゃん げんきだね』

長谷川義史/作

ものすごく久しぶりに「パンやのろくちゃん」シリーズを読んだ。それほど長くない話が、4話収録されている。私は、昨日と今日に分けて読み聞かせした。変わらない雰囲気に、少し嬉しくなった。巻頭巻末に間違い探しがついている。簡単なものから少し難しいものまで…子供達はなかなか時間がかかったみたいだ。

 

『カエルと王かん』

なかじまゆうき/作 山田真奈未/絵

第30回日産童話と絵本のグランプリ童話大賞受賞作品。森の入り口で光る王冠を見つけたカエルのビクトール。それ以来、他のカエルにいろいろ命令するようになり、他のカエルたちは他のカエルたちで、それを当たり前のように感じていた。ところが他のカエルたちも次から次へと王冠を見付け出し…

 

『おだんごころころ』

大川悦生/作 伊勢英子/絵

大川悦生の「子どもがはじめてであう民話」シリーズの絵本。行いの良いおじいさんが宝を手にし、隣の悪いおじいさんがひどい目にあう。まさに典型的な昔話だ。東北地方の方言を使って書かれているので、読み聞かせをする前には、1度目を通しておいたほうがいいと思う。

 

『まいごのワンちゃんあずかってます』

アダム・ストーワー/作 ふしみみさを/訳

少女リリーと迷子のワンちゃん(正体はクマ)の交流を描いた物語。どうしてクマが…?その辺りの話は、本文の中には書かれていない。見返しの部分に新聞の記事として描かれている。そして、巻末の見返しには物語後のおまけの話が描かれている。子供が嬉しそうに聞いていた。

 

『ペンギンきょうだい バスのたび』

工藤ノリコ/〔作〕

「ぺんぎんきょうだい」シリーズ4作目。今までの3作と比べると、若干、読み応えがなかったような気がする。期待が大きすぎるのかな…?とはいえ、読み聞かせでの子供の反応は、なかなかよかった。もちろん、脇役たちのサブストーリーも楽しめた。

 

『くらいところからやってくる』

前川知大/作 小林系/絵

子どもなら、誰もが怖がるであろう「暗闇」がテーマ。とは言っても、お化けの絵本ではない。さらに、絵本の表紙から予感されるような怖ろしさもなかった。思い切って暗闇に話しかけた主人公の少年。読み聞かせを聞く子供達も、どちらかというと興味深そうに聞いていた。

 

『かいじんハテナ?』

舟崎克彦/作 スズキコージ/絵

男の子の前に突然現れた「かいじんハテナ」。彼はなぞなぞを出すのが大好き。答えがわかるまで、トイレにも行かせてくれない。その正体は、その土地に昔から住む神様…らしい。子供には強気だが大人にはめっぽう弱い。意気地がなくて肝っ玉が小さいから…というのはハテナ自身の言葉。なんとも憎めないキャラで、私は好きだ。

 

『おじいさんならできる』

フィービ・ギルマン/作・絵 芦田ルリ/訳

おじいちゃんならなんとかしてくれる…おじいちゃんが作ってくれたブランケットが、ヨゼフの成長に合わせ、ジャケット、ベストなどへと作りかえられていく。そんな本編の話も素晴らしいが、絵本の下の方で繰り広げられる、ネズミの一家のサブストーリーもおもしろかった。子供達も、すごく気に入っていた。

 

『学校ななふしぎ』

斉藤洋/文 山本孝/絵

学校にまつわる怪談話。トイレの花子さん、音楽室のベートーベンなど馴染みのある話もあれば、初めて聞くような話もある。私の子供たちは小学生なので、興味深く聞いていた。それほど怖い絵本ではないと思うが、それでも次男(7才)は、少し怖いところもあったと言っていた。花子さんの話かな…

 

『はたらくくるま みちをつくる』

こもりまこと/さく

しかけ絵本。子供が好きな「はたらく車」がたくさん登場する。細かく描きこまれており、なかなかの迫力だ。しかけも「はたらく車」によって工夫されている。例えば、穴を掘るショベルカーのページでは、下に大きく開く。小さい子どもだけでなく、少し大きくなった子供でも十分楽しめる絵本だと思う。

 

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