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『おーなみ こなみ ざぶん!』

長野ヒデ子/作 西村繁男/絵

「ヒデ子さんのうたあそび絵本」シリーズの絵本。わらべうた「おーなみこなみ」のメロディーに合う文章で書かれているので、歌いながら読むことも出来る。読み聞かせの反応は…まあまあだった。

 

『おばけのたんけん さくぴーとたろぽうのおはなし』

西平あかね/さく

「おばけのさくぴーとたろぽうのおはなし」シリーズ。縦開きの絵本。友達のからかさおばけのぴこちゃんが落とした下駄を探して、地底の穴の中へと下りていく。この物語に縦開きの絵本がよく合っていて楽しめた。子供達の反応もよかった。

 

『おばけのドラゴンたいじ』

ジャック・デュケノワ/さく おおさわあきら/やく

銀色に光る装飾がされている。光るのは、お化けが身に着けるご先祖様の鎧だ。話のオチがよく考えられていて、伊達に光っているだけの絵本ではないなと感じた。たくさんある絵本の中から、子供達がこれを読んで欲しいといって持ってきた絵本。

 

『うれないやきそばパン』

富永まい/文 いぬんこ/絵 中尾昌稔/作

品揃えが少ないからか、客足も少なく、あまりパンが売れない…そんな、昔ながらの古いパンやさんの話。やきそばパンのピョンタの存在が復活の鍵となる。『おかめ列車』で強烈な印象を残した「いぬんこ」が絵を担当しているだけあって、インパクトは強かった。

 

『ひかりのりゅう』

小野美由紀/文 ひだかきょうこ/絵

ある博士が、神様のような力を持つ「ひかりのりゅう」をつくった。その魔法の生き物は、人々に様々な恩恵を与え暮らしを豊かにしてくれたが、ある日、落雷とともにそのお腹が破裂して…。この絵本は「原発絵本プロジェクト」による1冊。そうと知らなければ、それはそれで読み応えのある絵本だ。そして、これが東日本大震災による原発問題をテーマにした絵本だと知ったとき、さらに深みを増すだろう。

 

『サムとデイブ、あなをほる』

マック・バーネット/文 ジョン・クラッセン/絵 なかがわちひろ/訳

「すっごいもの」を見つけるために穴を掘っているサムとデイブ。もうちょっと掘れば宝石が出てくるのに、今度は横に掘ってみよう…って違う方向へ掘り進んでいってしまう。すると、絵を見ている子供達には宝石が見えているので、そっち行ったらダメ!…ってなる。おかげで、読み聞かせは、かなり盛り上がった。楽しい絵本だ。

 

『イモヅル式物語』

スズキコージ/作

カバーに「次々と色々な楽しくてバカバカしい(?)事件を…ダラダラとお見せする」と書いているだけあって、確かにくだらなくて訳のわからない話が続く。しかも全部で12話。最初は苦痛になってくるかと思ったが、これが不思議とクセになる。そして…楽しくなってくる。子供たちの反応も最初は「???」だったが、1話終わるごとに、次の話を聞きたがっていた。なんとも不思議な魅力のある絵本だ。

 

『うそつきマルタさん』

おおのこうへい/作・絵

話ができる丸太小屋のマルタさん。彼の話は、実は宇宙からやってきただの、地面の中には大きなロボットの体があるだの…どれも耳を疑うものばかり。マルタさんと仲良しの兄妹は、彼の話は嘘だと思いつつも、彼の話を聞くのが大好き。そんなある日、彼の話が本当だったということがわかり…

 

『さかさのこもりくんとこふくちゃん』

あきやまただし/作・絵

話す言葉がいつも逆さまになってしまう「さかさのこもりくん」シリーズ。今作では、とてもかわいいふくろうの「こふくちゃん」と出会う。かわいいと思っても、口から出てくる言葉は「かわいくない」。これでは、恋をするのも大変。大笑いする絵本ではないが、クスリとする感じだ。

 

『11ぴきのねこ』

馬場のぼる/著

子供が好きな「11ぴきのねこ」シリーズ。この前、久しぶりに「11ぴきのねこ ふくろのなか」を読み聞かせした時もそうだったが、やはり楽しそうに話を聞いていた。私も好きなシリーズなので、読み聞かせが楽しい。

 

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