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『ペンキやさん』

あおきあさみ/さく

いわゆる「外壁塗装」について詳しく描かれた絵本だ。足場を組んだり、周りをカバーで覆ったり、高圧洗浄したり…私の家でも外壁塗装をしてもらったことがあるので、子供達には馴染みのある内容だったようだ。その時のことを思い出して、絵本の内容と比べながら聞いていた。

 

『わんぱくだんのたからじま』

ゆきのゆみこ/作 上野与志/作 末崎茂樹/絵

けん、ひろし、くみの3人組「わんぱくだん」シリーズの絵本。このシリーズはたくさん出ている。読み聞かせを聞く子供たちの反応も良い。今作の話は、公園の砂場での海賊ごっこ遊びのはずが、くみの持つ不思議なビー玉の光に導かれ、本物の海賊になって冒険するという物語。子供の冒険心をくすぐる絵本だ。

 

『おばけのあんみつ』

国松エリカ/作

「おはぎのかっせん」「おばけのあんみつ」「たぬきのおだんご」「たんぽぽきんとん」の4話が収録された絵本。お菓子が大好きな「あんころ城」のお殿様の物語だ。絵本雑誌「おひさま」にシリーズ連載されていたらしい。

 

『ぶんかいきょうだい』

西平あかね/作

扇風機、掃除機、止まった時計…なんでも分解して、えーっと驚くようないろいろなものを作ってしまう。想像力が豊かな子供にとって、この絵本は魅力的だろう。ただ、私の子供は、こんなもの作れないと、現実的なことを言っていた。

 

『世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ』

くさばよしみ/編 中川学/絵

2012年ブラジルのリオデジャネイロ、環境が悪化した地球の未来について話し合うための国際会議でウルグアイのムヒカ大統領が行った演説を書いた絵本。こういう大統領がいて、こういう考え方があるという知識を得る機会として、この絵本の存在意義はあると思った。内容が内容だけに…図書館で借りるべき絵本だろうな。

 

『おにぎりにんじゃ』

北村裕花/作

大切な巻物が奪われた…。おにぎりにんじゃが、相手の城へ忍び込み大活躍。裏表紙に、読み聞かせは「3歳ごろから」と書いてあった。わかりやすい展開なので、小さい子供でも楽しめると思う。次男(7才)も楽しそうに聞いていた。テンポが良く、読み聞かせしやすい絵本だった。

 

『カババスえん おばけとえんそく』

光丘真理/作 山本省三/絵

今日、子供達は学校で遠足。そこで、今日の読み聞かせは、遠足つながりでこの絵本。タイトルにある「カババスえん」とは、カバの園長が運転するバスの幼稚園のこと。お化けは出てくるが、全く怖くないので、小さい子供が楽しめる絵本だと思う。

 

『10ぴきのかえる ざんざんやまへ』

間所ひさこ/作 仲川道子/絵

「10ぴきのかえる」シリーズの絵本。何日も続く日照りの中、「ざんざんやま」へ雨乞いに行く10ぴきのかえるたちの話。小さい子から楽しめるようなわかりやすい物語だが、結構色々な展開があるので、なかなか読み応えがある。読み聞かせの反応も上々だ。

 

『カリカリのぼうしやさん』

つちだのぶこ/作・絵

はりねずみのぼうしやさんの話。どんなお客さんが来ても、ぴったりのぼうしを作る。ところがある日、夜中に変わったお客さんがやって来て…。月に似合うぼうし…形が変わるからな〜。子供達と一緒に考えながらの読み聞かせになった。楽しい読み聞かせだった。

 

『しろがくろのパンダです。』

平田昌広/作 平田景/絵

助詞を変えると文章がどう変わるのか?「しろ(と)くろのパンダ」「しろ(や)くろのパンダ」「しろ(か)くろのパンダ」…難しそうな話だが、絵本はとてもわかりやすく書かれており、次男(7才)も、しっかり説明をしたら理解出来たようだ。読み聞かせでも、自分でいろいろ助詞を変えたり、次のページでどのように助詞が変わっているか想像して楽しんでいた。面白い絵本だった。

 

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