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『アブナイおふろやさん』

山本孝/作

『アブナイかえりみち』で活躍した「ほうかごスペシャル探検隊」が再び登場。これは、シリーズになったと考えてよいのだろうか?読み聞かせの反応がよいので、シリーズとして続いてくれると嬉しい。この「ごっこ遊び」のノリは、男の子は特に楽しめると思う。

 

『ぼくたちねこなの ゆかいな8ぴき』

どいかや/作

作者のどいかやさんは、8匹の猫と暮らしているらしい。この絵本に登場する8匹の猫のモデルがその猫たちかどうかはわからないが、とても愛らしく描かれている。ページ数は64ページと少し長めだが、文章がとても短いので、読み聞かせをしていても長さを感じなかった。

 

『ことりぞ』

京極夏彦/作 山科理絵/絵

京極夏彦の妖怪えほんシリーズ第5弾。絵の雰囲気が素晴らしい。「そこ」に何かの気配を感じ怖れを抱く…そんな、ぞくっとするような怖さを感じさせてくれる。ただ、言葉が短いため、読み聞かせしにくかった。淡々と読むのがいいのか?演じるべきか?間の取り方、読む速さ、声のトーン…この絵本で描かれる世界観を出すのは難しい。

 

『10ぴきのかえるのうんどうかい』

間所ひさこ/さく 仲川道子/え

最近「10ぴきのかえる」シリーズの絵本を読むことが多い。話の展開が面白いのか、読み聞かせの反応がいい。この前の土曜日は小学校の運動会だったので、今回はこの絵本を選んだ。この絵本も、普通に運動会をして終わるわけはなく、いろいろな展開があって楽しめた。

 

『もりのホテル』

ふくざわゆみこ/作・絵

あらいぐま一家の「もりのホテル」の話。いろいろなお客さんがやってきて、そのたびにできる限りのおもてなしをする。ほのぼのとした絵、ほのぼのとした展開…終始、ほのぼのとした物語だ。ふくざわゆみこさんらしさいっぱいの、やさしい気分になれる絵本。

 

『からあげ』

あおきひろえ/作・絵

「なにわっこ落語えほん」というだけあって、最後にちゃんとオチが付いている。ほぼ会話文だけで文章が進んでいき、さらにこてこての関西弁が使われているので、関西人ではない私としては読み聞かせが大変だった。子供の反応はまあまあだった。

 

『かめまんねん』

ほんまわか/〔作〕

これは落語絵本ではないのだが、オチのつき方が落語的で楽しかった。オチを読み終えた後、タイトル「かめまんねん」にこめられた深い(?)意味がわかって、少し感動すらした。カメがよく口にする「かめへん」という言葉も「構わない」「噛めない」という2つの意味で効果的に使われたりして面白い。とても上手にまとめられた話だ。

 

『クレヨンしりとり』

高氏雅昭/作・絵

「考えるチカラをつける絵本シリーズ」の絵本。クレヨンの絵でしりとりが続く。「りんご」とくれば次は何?途中まで描かれた絵を見ながら、次のページに何が来るのかを考える。ページの下には、「ご」から始まる他の言葉が影絵として描かれており、これまた想像力をかきたてる。楽しい読み聞かせになった。

 

『おふろ』

出久根育/作

絵本の表紙通り、怪しさ抜群の絵本。男の子がお風呂に入ると、いろいろなことが起こる起こる…起きまくる。インパクトが大きいキャラクターがたくさん登場するので、きっと子供の心に残るだろう。読み聞かせの反応は、なかなか良かった。ただし…今は絶版らしい。

 

『妖怪 いじわるひょうしき』

土屋富士夫/作・絵

今日の読み聞かせは童話。童話といっても、絵が多く、それほど長い話ではない。表紙の絵を見た途端、次男が『もっちゃうもっちゃうもうもっちゃう』の人だと言った。そばにいた長女も笑いながら賛同していた。一時期、私の家では『もっちゃうもっちゃうもうもっちゃう』が大ウケだったからだろう。この童話も楽しそうに聞いていた。途中、迷路で遊べる場面もある。

 

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