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『サンタさんありがとうーちいさなクリスマスのものがたり』

長尾玲子/さく

私の子供達には、それぞれお気に入りのぬいぐるみがいる。小さい頃から一緒に育ってきた相方だ。絵本の中で男の子に届けられたクマのぬいぐるみ。男の子と一緒に遊べるように、サンタさんはクマのぬいぐるみに言葉を教えた。このクマがものすごく愛らしい。ピーちゃんもしゃべれたらいいのにな…読み聞かせの後、長男(6才)はそうつぶやいて、お気に入りのぬいぐるみをぎゅっと抱きしめていた。

 

『サンタさんとこいぬ』

長尾玲子/さく

昨日読んだ『サンタさんありがとう』の続編。しんちゃんとくまさんが登場する場面を読んでいる時は、子供達も何だか嬉しそうにしていた。明日はいよいよクリスマスイブ。どの絵本を読もうかな?『急行「北極号」』にしようかな…?

 

『うんたろさん』

山脇恭/作 はたこうしろう/絵

「うんち」がテーマの絵本だけに、子供の食いつきがいい。この絵本は、絵本の中に何回も歌が登場する。読み聞かせをしながら、最初は二つ三つの音階で適当に歌っているのだが、あまりにも多くの歌が登場するので、気分もだんだんヒートアップ。歌っている動物のイメージに合わせて、音程を変えたりテンポを変えたり声色を変えたり…なんとなく楽しい気分になる。

 

『南の島で』

石津ちひろ/文 原マスミ/絵

読み聞かせをする前、表紙を見た長男(6才)が、この絵本はあまり好きではないと言った。女の人の顔が少し怖い感じがするようだ。いざ絵本を読み始めると、それはそれで気を引くものがあったようで、じっくりと聞いていた。この絵本、海岸でシーグラス(ガラス石)を拾っている場面があるのが嬉しい。私も子供達も海岸でガラス石を拾うのが好きだ。

 

『しゃぼんだまぼうや』

マーガレット・マーヒー/さく ポリー・ダンバー/え もとしたいづみ/やく

言葉遊び絵本。五七調でまとめられたリズミカルな文章と、語感の似た言葉のおかげで、独特の読み聞かせになる。長男(6才)は、歌を聞いているような気がすると言い、長女(9才)は、同じような言葉が並べてあるので聞いていて楽しいと言っていた。ただ、読む側の立場からすると、少し読みづらいと感じる所があるのが残念だ。今回の読み聞かせでは、一度も言葉をかむことなく読めたので、読み聞かせとしては合格だったと思う。

 

『うみぼうず』

杉山亮/作 軽部武宏/絵

杉山亮のおばけ話絵本。『かっぱ』もかなり迫力ある「おばけ話絵本」だったが、この絵本もすごい。それでも、最後はそれなりのハッピーエンドなので、安心して(?)怖がれると思う。読み聞かせでは、子供達がこれでもかというくらい集中して物語に聞き入っていた。

 

『ねむるまえに』

アルバート・ラム/作 デイビッド・マクフェイル/絵 木坂涼/訳

眠る前のくまの親子が「ねむるまえあそび」をする。その前は何した?じゃあ、その前は?…と記憶をさかのぼっていく。私の家でも、読み聞かせの後に同じことをした。眠るどころか、逆に場が盛り上がった。まあ、楽しかったからいいか…

 

『ぺろぺろキャンディー』

ルクサナ・カーン/文 ソフィー・ブラッコール/絵 もりうちすみこ/訳

絵本の表紙とタイトルから、楽しい話を想像していた。実際は、姉妹喧嘩の話。次男(4才)のリクエストだったのだが、ちょっと想像と違ったのか…いつも以上にシーンとなって話を聞いていた。途中、母親の態度に理不尽を感じる所があり、私的には好みではなかった。ただ、最後に長女がとった行動には「あっぱれ」をあげたい。その行動の意味を考えるだけでも、読む価値ありなのかなと思う。

 

『へんてこマンション』

深見春夫/さく

読み聞かせでもっと盛り上がるかと思ったのだが、子供達は静かに聞いていた。へんてこな部屋や住人がいっぱいのへんてこマンション。マンションの中にマンションが住んでいる所なんて、私的にはツボなんだけどな…絵がにぎやかで楽しいので、目で追いかけるのに夢中だったのか…はたまた、想像力たくましい子供達の頭の中では、ある意味、すんなり受け入れられる内容だったのだろうか?

 

『とら猫とおしょうさん』

おざわとしお/再話 かないだえつこ/絵

この話は、昔話の「猫檀家」の話として有名で、子供達も知っていた。「まんが日本昔ばなし」かなんかで見たのだろう。そんな子供達が、読み聞かせで一番食いついた場所…それは、昔話独特の締め言葉「どっとはらい」だった。締めの言葉には「とっぴんからりん」や「どんとはれ」など呪文のような言葉が多いが…どんな意味があるのかな?

 

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