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『かいぞく ゴックン』

ジョニー・ダドル/作 アーサー・ビナード/訳

読み聞かせが終わって、すぐに長男が一言…「最初から怪しいと思った」…謎のバイオリン弾きが歌うには、広い海の中に宝をわんさか乗せた島があるらしい。それを聞いたムクジャーラ船長率いる海賊達が海へと乗り出す話。最後にとんでもない結末が待っていた。細かく描きこまれた絵の中にたくさん「あやしい」所がある。なんとなく予想できる展開だったが、おもしろい絵本だった。

 

『ゆうれいとすいか』

くろだかおる/作 せなけいこ/絵

男が井戸の中で冷やしていたスイカを食べてしまった幽霊。その罪滅ぼしにいろいろと働くはめに。たくさんの蚊を退治する場面がとても印象に残った。その場面ではところてんを作る道具が重要な役割を果たしているのだが、その道具を知らなかったり、そもそもところてんという食べ物を知らない子には、あらかじめ教えてあげたほうが楽しめると思う。

 

『ようかいガマとのーおエドでうちゅうじん』

よしながこうたく/さく

ようかいガマとのシリーズ3作目。絵の中に妖怪は登場するが、ほぼ、ガマとのと宇宙人の物語だと言っていい。人間たちとの絡みも深くなく、ひたすら宇宙人の話だ。1作目はよかったのだが…物語の深さが感じられなかった。めいいっぱい頑張って読み聞かせしたが、子供たちの反応もイマイチだった。

 

『リンドバーグ 空飛ぶネズミの大冒険』

トーベン・クールマン/作 金原瑞人/訳

ページ数は多いが、絵だけのページが結構あるので一気に読める。また、その絵がとても美しい。さらに、物語もよくできていると思う。読み聞かせでは、読んでいる私も、そして聞いている子供達も絵本の世界観に引き込まれた。とても素晴らしい絵本だった。

 

『あずきとぎ』

京極夏彦/作 町田尚子/絵

京極夏彦の妖怪絵本シリーズ。このシリーズには「悲」「楽」「怖」「笑」「妖」の5巻がある。そしてこの絵本は、その中の「怖」の巻。絵本の中に、いわゆる「妖怪」の姿をした「あずきとぎ」は登場しない。出てくるのは「しょきしょきしょき」という音だけ。だけど…確かにぞくっとするような「怖さ」を感じることができた。ちなみに、私の子供は、全然怖くなかったらしい。

 

『パンやのろくちゃん だからね』

長谷川義史/作

パンやのろくちゃんシリーズ。「しょうぶゆ」「おとまりがっしゅく」「いもほりえんそく」「ゆきだるま」の4話が収録されている。どれも、なかなかいい話だった。私は「しょうぶゆ」が好きだ。読み聞かせの反応も良かった。巻頭巻末には、絵で描かれたしりとりが付いている。

 

『かっぱぬま』

武田美穂/作

「こわいおともだち」シリーズの絵本。見返しにこのシリーズを読む時の決まりが書かれている。怖い場面では思い切り怖がり、びっくりした時は叫ぶ。読み聞かせを聞いた子供の反応は…まったく怖がっていなかった。小さい子供なら少しは怖がるのかもしれない?第2弾の『ざしきぼっこ』も読み聞かせしたが、とてもかわいい絵本だった。

 

『わんぱくだんのはらっぱジャングル』

ゆきのゆみこ/作 上野与志/作 末崎茂樹/絵

「わんぱくだん」シリーズの絵本。我が家では毎週一冊は読んでいると言ってもいいくらいおなじみのシリーズだ。今回の舞台は、わんぱくだんの三人が見つけた原っぱ。小川を飛び越えた途端、体が小さくなって…原っぱがジャングルへ。巨大なカマキリが結構な迫力だった。

 

『ぱっくんおおかみとおばけたち』

木村泰子/作・絵

「ぱっくんおおかみ」シリーズの絵本。このシリーズの絵本は初めて読む。最後にお化けが消えてしまう場面は、心に余韻を残す印象深いものだった。今後もこのシリーズを読んでみたいと思わせる、なかなかよい絵本だったと思う。

 

『ノラネコぐんだんおすしやさん』

工藤ノリコ/著

「ノラネコぐんだん」シリーズ第3弾。期待通り(?)前作までとパターンはほぼ同じ。話の展開は読めてしまうが…それでもおもしろい。読み聞かせでは、若干マンネリ気味なのか…子供たちの反応が少し薄かった気がする。

 

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