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『江戸の妖怪一座』

青山邦彦/作・絵

細かく描きこまれた江戸の街並みが素晴らしい。青山邦彦さんの絵は、本当に見応えがある。…江戸の大広場に立ち並ぶ見世物小屋。一番人気は妖怪の見世物。もちろんそこにいる妖怪たちは偽物である。ある日、人気が出ず潰れかけている見世物小屋に本物の妖怪が現れて…

 

『ヘルシーせんたいダイズレンジャー』

やぎたみこ/作

大豆をこよなく愛する人々が暮らす「いそふらのくに」。新しいお殿様に変わった途端とんでもないおふれが。その名も「大豆禁止令」。人々を失望のどん底からすくい上げるため、大豆達が立ち上がる。…子供が喜びそうな場面がたくさん登場する。楽しい絵本だ。

 

『おはなしばあさんと風来坊』

川端誠/作・絵

風来坊シリーズの絵本。このシリーズの読み聞かせは、この「きゅる」のサイトではまだ紹介していないが『風来坊の子守歌』に続いて2作目になる。どちらの絵本もいい話だった。いわゆる「じ〜ん」とくる話だ。子供も読み聞かせを集中して聞いていた。他の絵本も読んでみたいと思う。

 

『だちょうのたまごにいちゃん』

あきやまただし/作・絵

最近、次男のリクエストで「たまごにいちゃん」シリーズの絵本をよく読む。どの絵本も、まだまだお母さんに甘えていたくてたまごの殻をつけたままでいるというような話が多いが、この絵本は少し違った。ダチョウの堅くて頑丈な殻を大事にしたいから身につけていた。こういう展開もなかなかいいと思う。

 

『ペンギンのパンゴー』

市川里美/作

ペンギンのぬいぐるみパンゴーとダニー少年のふれあいを描いた物語。私の子供たちも、小さい頃はピングーのぬいぐるみがお気に入りだった。ものすごく大切にしていて、今も家にいる。当然、大きくなるにつれぬいぐるみに対する依存度は減っているが、今でも特別な存在だと思う。

 

『わんぱくだんのどんぐりまつり』

ゆきのゆみこ/作 上野与志/作 末崎茂樹/絵

今日の絵本は「わんぱくだん」シリーズの絵本。「わんぱくだん」シリーズの絵本はたくさん読んだのだが、この絵本はまだ読んでいなかった。シリーズ物の中でまだ読んでいない絵本を見つけた時は、結構嬉しい。どんぐりの話なので、秋になったら再び読みたいと思う。

 

『きょうはなんてうんがいいんだろう』

宮西達也/作・絵

森でたくさんの子豚達が昼寝しているのを見つけたおおかみのウルの物語。久しぶりにこの絵本を読んだが、やっぱり面白い。読み聞かせをしていても、自然に笑顔になって楽しくなってくる。もちろん子供達にも好評の絵本だ。

 

『たまおくんはたまごにいちゃん』

あきやまただし/作・絵

最近、二日に一度くらいは「たまごにいちゃん」シリーズの絵本を読み聞かせしている。「たまごにいちゃん」シリーズの絵本はたくさんあり、今まで色々なたまごが登場したが、今作では、いわゆる「動物のたまご」は登場しない。絵本『たまごにいちゃん』に憧れる男の子が主人公だ。

 

『ほしのかえりみち』

きたじまごうき/作・絵

車の窓の外に広がる夜景。無数の光はまるで星のよう。気づけば、車はいつのまにか星空の中を走り出し…これは夢オチの物語か?それとも子供の豊かな想像力を描いた絵本か?ところが、想像していたそれらの結末を良い意味で裏切ってくれた。とてもスケールのでかい絵本だった。

 

『どろぼうだっそうだいさくせん!』

穂高順也/作 西村敏雄/絵

泥棒3人組が脱走を企てる。囚人服の縞模様を生かしシマウマに変装して…「そんなあほな」と言いたくなるような展開が続く。なかなか奇想天外な物語だった。泥棒3人組の名前が「イチドジル」「ニスベル」「サンマヌケル』というのも、間抜けさが滲み出していておもしろかった。

 

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