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♠ 『急行「北極号」』

C.V.オールズバーグ/絵と文 村上春樹/訳

クリスマスイブの夜、サンタを信じる少年のもとへやってきた不思議な汽車「急行北極号」。サンタを信じる子供達を乗せ、サンタがいる北極点目指して走ります。クリス・ヴァン・オールズバーグの美しく夢あふれる絵とともに繰り広げられる、素敵なクリスマスストーリーです。

この絵本は、トム・ハンクス主演の映画『ポーラーエクスプレス』で映像化され、大変有名になりました。クリスマスイブの夜には絶対に、子供に読んであげたい絵本です。

 

『ガラスめだまときんのつののヤギ』

田中かな子/訳 スズキコージ/画

白ロシア民話をもとにした絵本。おばあさんの大切な麦畑を踏み荒らす悪いヤギに森の動物達が挑みます。クマ、オオカミ…恐ろしいヤギの姿に次々と逃げて行く動物達。キツネ、ウサギ…挑戦する動物達も、だんだん小さな生き物しかいなくなってしまいます。さて、ヤギを追い払うことは出来るのでしょうか?

繰り返しのある内容と迫力ある絵で、子供の心を引きつける絵本です。個人的には、裏表紙の絵が好きです。

 

『やまださんちのてんきよほう』

長谷川義史/作

やまださんちの一日を、様々な気象用語とともに描きます。と言っても決して難しい絵本ではありません。子供がおねしょして「洪水」だとか、隣の奥さんの髪型が「たつまき」だという感じで話は進みます。やまださんちのほのぼのとした雰囲気に、心が和みます。

この絵本の中で、あちこちに隠れキャラのように登場するほっかむりを付けた泥棒さん。こんな遊び心がとても好きです。

 

『すてきな三にんぐみ』

トミー=アンゲラー/さく いまえよしとも/やく

「すてきな三にんぐみ」、それは黒マントに黒い帽子の三人組。彼ら、実は泥棒なんです。では、どこが素敵なのか?彼らは貯めた財宝を孤児が幸せに暮らせるために使いました。城を買って孤児を集めたのです。城にはたくさんの孤児がやってきて、やがて城の周りに孤児達が作り上げた村が出来ました。孤児達にとって三人組は、親代わりともいえる、とても素敵な三人組だったのです。

いくら良い使い方をしても、盗んだお金がきれいなはずがありません。でも、彼らのおかげでたくさんの孤児達が救われたことを考えると、素敵な罪滅ぼしであったとは言えるでしょう。

 

『トイレとっきゅう』

織茂恭子/さく

夜中、おしっこに目を覚ましトイレへ行くと…大変!トイレが遠足に出かけてしまいました。電車に乗って楽しそうに出かけるたくさんのトイレ達。どうしたらいいの?すると、そこへやってきたのはトイレ特急。おしっこしたい子やうんちしたい子を乗せて出発!まずはしっこ川に到着です。

楽しくトイレについての話が出来る絵本。子供にも楽しい雰囲気が伝わると思います。こういう絵本は、小さい子供を持つ親にとってありがたいものです。

 

『ぼくがおっぱいをきらいなわけ』

礒みゆき/作・絵

お兄ちゃんはおっぱいが嫌いです。おっぱいを好きなのは赤ちゃんと決まっています。弟が生まれたから、もうお兄ちゃんなんです。お母さんのおっぱいも、お父さんのおっぱいも、牛のおっぱいも…とにかく、嫌いといったら嫌いなんです。でも、本当は…。

がんばってお兄ちゃんでいようとする男の子の姿が、本当にかわいらしいです。小さな子、特に最近下の子が生まれ、お兄ちゃんお姉ちゃんになった子がいる家庭におすすめの絵本です。

 

同じ名前見つけた
♠ 『もりのかくれんぼう』

末吉暁子/作 林明子/絵

お兄ちゃんを追いかけて迷い込んだ森の中。けいこは「もりのかくれんぼう」という不思議な男の子に出会いました。かくれんぼうは、かくれるのがとっても上手。森の動物達も加わって、一緒にかくれんぼをして遊ぶことになりました。みんなどこにいるかな?絵が隠し絵になっているので、一緒に探してみましょう。たくさんの隠し絵がちりばめられた、楽しめる絵本です。

絵の中に隠れた動物達やかくれんぼうを探していると、本当にかくれんぼをしているみたいでとても楽しいです。子供も大喜びの絵本です。

 

『ポットくんのおしり』

真木文絵/ぶん 石倉ヒロユキ/え

自分のおしりにあいた大きな穴の理由を探すポットくんと、ジョウロさん、ミミズのシマシマくん、シャベルのおしゃべりじいさんといった庭の仲間とのやり取りを通し、ポットを使った花の育て方の基本を学ぶことが出来る「福音館のかがくのほん」です。

親子一緒に花を育てるというのは、子供にとっても親にとってもドキドキワクワクする素晴らしい体験だと思います。自然と向き合い、力強さを感じ、大切にすることを学ぶ。子供がポットの底にあいた穴を不思議そうに見ていたら、ぜひこの絵本を読んであげてください。

 

『となりのイカン』

中山千夏/ぶん 長谷川義史/え

家出したイカンとアカン、そして二人を追いかけて家を飛び出したマイネの仲良し三人組が旅をします。けんかをしている子供達を見つけては、それを止めながら旅をします。その旅の中で、たくさんの友達が出来ました。ナラン、イテキ、アンデ、メイヨウ…。それにしても、この絵本に出てくる子供達の名前、変わっていると思いませんか?

子供達の名前、みんな「いけない、ダメ」という意味の言葉なんです。東北の言葉、沖縄の言葉、アイヌ語、朝鮮語、スワヒリ語など、世界の言葉がたくさん集まっています。

 

『おんぶかあちゃん』

近藤薫美子/著

副題は『ウヅキコモリグモの育児日記』。ウヅキコモリグモのかあちゃんが、たくさんの子グモ達を背中に乗せて育児に励みます。子グモ達一匹一匹にすべて名前が付けられており、それぞれが個性をしっかり持っています。いろいろな子グモ達がいるので、見ているだけで楽しい絵本です。

コマ回しが好きな「ヒコ」はどこかな?けんかばかりしている「ライタ」と「ジロ」はどこかな?というように、子供と遊びながら読めます。苦手な子供が多いクモに親近感が持てる絵本です。

 

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