ー絵本紹介用ー
ー今日の読み聞かせ用ー
ーお気に入り絵本用ー
みやにしたつや/作・絵
本当の正義の味方とは?力にまかせ悪者をこてんぱんに懲らしめるのではなく、愛情を持って諭し改心させてあげるような優しい心を持った存在。次男(5才)は、感動的な盛り上がりをみせる物語より、絵本に登場する名も無い怪獣達に勝手な名前を付けることに夢中だった。
かがくいひろし/さく
今日は、いつもの読み聞かせの後に、次男(5才)がこの絵本を読んでくれた。何回もつまりながら、わからない文字は聞きながら、楽しく読んでいた。時間はかかったけれど、最後まで読めたのでハイタッチ。嬉しそうだった。
宮西達也/作
釣り逃した魚は大きいと言うが…本当にそんなに大きかったの?ペンちゃんとギンちゃんの想像力の大きさには脱帽だ。読み聞かせを聞いていた次男(5才)が、思わず突っ込みを入れてしまったくらいすごい「大ボラ」だった。
なかえよしを/作 上野紀子/絵 多田文子/英語 石橋リエ/英語
最近、次男(5才)が絵本の読み聞かせをしてくれる。まだたどたどしいが、楽しそうだ。今日は、最初に次男が読んで、その後に私が読み聞かせをした。自分が読んだ文が合っているか確認しながら聞いているようだった。
石井聖岳/作
ヤモリのヤモちゃんはくっつくのが大好き。誰にでもすぐにぴたっ…くっつくのが大好きなのはヤモちゃんだけではない。読み聞かせの後、次男が私にぴたっ。おまけに長男もぴたっ。それを見た長女も、少しだけ…と言いながらぴたっ。しばらく身動きが取れなかった。
川端誠/作
お化け屋敷と噂のお屋敷へ忍び込んだ男の子4人。なんか怪しいのだけれど、本当にお化けがいるとはなかなか気付かない。読み聞かせでは、子供達が「後ろにいる」とか「これお化けだ」とか、絵本に向かって声をかけていた。なんか「ドリフ」を思い出した。
シゲリカツヒコ/作
『カミナリこぞうがふってきた』を読んだときから気になっていた作者の絵本。この絵本もいい絵本だった。何と言っても、絵が素晴らしい。話の内容も子供を引きつけるには十分で、みんな熱中して読み聞かせを聞いていた。
木村倫子/絵 弓倉整/監修
心臓の仕組みや役割がわかりやすく説明されている絵本。絵本を読みながら、心臓に手を当てたり、手首や首を触りながら血管の動きを感じたりと、いろいろ体感しながら話はすすむ。読み聞かせでは、子供といろいろな話をしながら読んだ。
ウィリアム・ジョイス/作・絵 おびかゆうこ/訳
2012年第84回アカデミー賞短編アニメーション賞受賞作の絵本版。この賞は、あの『つみきのいえ』も受賞していることで有名だ。本を愛するモリスの、まさに本とともに歩んだ半生を描いている。本がたまらなく好きな人は、多分に感じる所がある絵本だと思う。
デヴィッド・エズラ・シュタイン/作 さかいくにゆき/訳
2011年コールデコット・オナー賞(アメリカで出版された絵本に対して贈られる賞)を受賞した絵本。読み聞かせをする父親とその娘のやりとりがおもしろく描かれている。毎日読み聞かせをしていると、中には子供が茶々を入れてくるような絵本もあるが…この絵本のピーヨの茶々は凄い。笑えた。
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