ー絵本紹介用ー
ー今日の読み聞かせ用ー
ーお気に入り絵本用ー
たしろ ちさと/著
『クリスマスのおかいもの』で登場したつんつく村のシリーズ。お祭りの様子が細かく描かれていて、いろいろと楽しい発見がある。読み聞かせの後、みんながどこで何をしていたのか…話が盛り上がった。
みやにしたつや/作絵
「ふしぎなおみせやさん」シリーズ第2弾。前作『ふしぎなキャンディーやさん』は面白い絵本だったが、今作もなかなか良かった。子供達は、いろいろな形のタネを見て、それからどんな木が生えてくるかを当てていた。くりかえし出てくる不思議な呪文も気になっていたようだ。
新井洋行/作・絵
使う忍術は凄いが、何をやってもドジばっかり。私としては、まあまあ…な感じの絵本だったが、子供には人気があった。読み聞かせでは、何回か笑いが起こっていた。特に、せっかく「隠れ身の術」で隠れているのに、おならをして見つかってしまうページでは大笑いだった。
のぶみ/さく
「ぼく、仮面ライダーになる!」シリーズ1作目。子供が好きなシリーズだ。読み聞かせも盛り上がった…というより、途中で何回も止まって読み聞かせという感じではなくなった。まあ、子供達が嬉しそうだったので、よしとしよう。
市川里美/作
夏休みの物語。ハナちゃんが大切に育てたトマトが、とてもおいしそうに描かれている。絵本の中、だんだん育っていくトマトを見ながら、子供達は真剣に読み聞かせを聞いていた。実は、この絵本を読み聞かせするのは、今日で2回目。それもあってか…最後の食事のシーンで、長男が棒を箸のようにして絵本の中のトマトを食べる真似をしていた。
いぬんこ/さく
絵本の表紙、タイトル、そして…「いぬんこ」という作者の名前。すべてにインパクトを感じて手に取った絵本。内容もインパクト大で圧倒された。と言っても、ハチャメチャではなく、適度な爽快感が残る「濃さ」だった。絵の魅力のおかげかも。
のぶみ/さく
「ぼく、仮面ライダーになる」シリーズを読んだのは、これで3作目。1作目、2作目オーズ編と読んで来て、期待は高まっていたが…今回は私的には微妙だった。子供の台詞が子供っぽくないというか、あまりにも説明的すぎるというか…冷めた。子供はそれなりに楽しく聞いていたようだ。
シゲタサヤカ/作・絵
シゲタサヤカさんの絵本は、私も子供達も大好きだ。今作は、まあまあの反応だった。ストーリーが単純で、「くせ」が無さ過ぎたのかもしれない。まあ、わかりやすくて、繰り返しのある内容なので、小さい子に読み聞かせするのにはいいと思う。
いぬんこ/さく
インパクト抜群『おかめ列車』に続編があった。これは…読むしかないでしょう。内容は、タイトル通り、おかめ列車の結婚の話。相手は「ひょっとこ特急便」。今作も、とにかく「濃い」絵本で、子供の心に残ること間違いなし…?
内田麟太郎/作 山本孝/絵
もういくつ寝ると…お正月?今日の絵本は、忙しい毎日から現実逃避気味のこの一冊。話の内容とはまったく関係ないけれど、「釣り」の話で盛り上がった。絵本の表紙にいるおじいちゃん、よほどの釣り好き(名人)らしく、絵の中にいろいろなものが描かれている。釣り好きな親子には、ある意味はまるかもしれない絵本。
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