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ひらがなの絵本
♠ 『くものすおやぶん とりものちょう』

秋山あゆ子/さく

虫達が活躍する時代劇風絵本。主演は「くものすおやぶん」こと「おにぐものあみぞう」。助演はその子分「はえとりのぴょんきち」。虫の町で起こる難事件を、ご自慢のクモの糸でズバッと解決します。もちろん、登場する町人や悪事を働く盗人なども虫達です。みんなそれぞれ虫としての個性が出ていて、虫好きの子供達にはたまらない絵本なのではないでしょうか。

舞台は、春祭りを明日に控えた虫の町。アリが営む老舗お菓子屋「ありがたや」に、「かくればね」と名乗る盗人から犯行予告状が届きました。春祭りのために用意したたくさんのお菓子が危ない!くものすおやぶんと盗人達の熾烈な知恵くらべが始まります。はたして、おやぶんは盗人達からお菓子を守れるのか?そして「かくればね」なる者の正体とは?…虫ならではの特技を活かした、この上なく痛快な捕物帳をお楽しみ下さい。

この絵本、子供達の反応がとても良かったです。まず、物語の内容がとても面白い!しかも、個性的で表情豊かな虫達が絵の中にたくさん登場します。さらには擬態を繰り返す盗人を絵の中から捜すというお楽しみまであって、もう言うこと無し。読み聞かせをしていても、各ページごとの絵が物語に絶妙に合っていて、もの凄く絵本の中の世界に引き込まれました。絵、文章とも本当にバランスがいいんです。特に物語の後半、くものすおやぶんが盗人達の擬態を見破るシーンなんかは、読んでいて我を忘れました。普段読み聞かせをしている時、子供の反応を見たりしながら読んでいることが多いのですが、このシーンの時ばかりは、自分で読み聞かせしながらも、素になって、自分の口から出てくるおやぶんのセリフや、絵の中の姿に見とれてしまいました。心を奪われたことに「ハッ」とするような感じです。時代劇風なセリフもあり、かといって難しいわけでもなく、とても読み聞かせしやすいこの絵本。親子で楽しめるとても良い絵本でした。

 

『くものすおやぶん ほとけのさばき』

秋山あゆ子/さく

虫達が活躍する時代劇風絵本第2弾。今作も「くものすおやぶん」こと「おにぐものあみぞう」が虫の町で大活躍します。今回の舞台は「つくつくじ」。この名前から大体想像出来ると思いますが、このお寺はツクツクボウシ達の寺です。とくれば、和尚さんや小僧さんがツクツクボウシなのはもちろん、なんと本尊までしっかりツクツクボウシなんです。光り輝く、蝉の大仏…インパクとありすぎです。

さて物語ですが、事の発端はつくつく寺の仏像の盗難未遂事件でした。地下へとつながる犯人の足跡を辿ると、どうやら犯人は土の中からやって来て寺に忍び込んだ様子。一体誰が…?くものすおやぶんは、子分の「はえとりのぴょんきち」を仏像に変装させておとり捜査を開始しました。さあ、その夜、土の中から現れた犯人達の正体とは?

前作同様、とてもおもしろい絵本でした。細かく描き込まれた町の様子。そこで生活する個性的で表情豊かな虫達。話の内容、文章、絵…すべてがこの絵本を楽しませてくれます。特に今作では、蝉の姿をした仏様に、私はノックアウト。あまりのはまり具合に、もはや芸術だなんて感心してしまいました。それだけではありません。カブトムシの仁王様にムカデの…おっと、これ以上はお楽しみ。それにしても、こんなに虫達がいい味を出していると、虫好きな私の子供は黙ってくれません。う〜ん…素晴らしい!本当に親子共々楽しませてくれる絵本です。

 

同じ名前見つけた
『黒グルミのからのなかに』

ミュリエル・マンゴー/文 カルメン・セゴヴィア/絵 ときありえ/訳

愛する者の死。決してたやすく受け入れられるものではありません。もし「死」が運命で定められているのであって、その「生」の幕引きを死神が受け持っているのだとしたら…

絵本の表紙にいる男の子が背中に持っているのは、死神のカマです。目の前に転がっているのは小さな黒グルミ。その中には死神が閉じ込められています。男の子がめった打ちにして閉じ込めました。男の子は病に伏せた母親から、もうじき自分は死ぬと言われました。死神が迎えにくるのだと。もちろんそんな話、信じるわけがありません。きっと薬を飲めば良くなるはず…。ところが、村へ薬を買いに行く途中、母親のもとへ向かおうとする死神に出会ったのです。

死神がいなくなったことで元気を取り戻した母親。ところが、男の子が変えてしまったのは母親の運命だけではありませんでした。肉、魚、野菜、すべてのものが食べれなくなる…つまり「死」をこばむようになったのです。「死」が消えてしまった世界。彼がしたことは間違っていたのでしょうか…?

やがて、男の子は母親に諭され、自らの手で事の決着を付けに行きます。生命の秩序を取り戻さなくてはいけない。でも母親の死を容易に受け入れることなんて出来ない。身を引き裂くような葛藤の中、男の子は再び死神と向き合うのでした。

スコットランドに民話をもとに描かれた絵本。ずばりテーマは「死」と「生」との関わり。「死」と向き合うことは「生」を深く考えることにつながります。重量感のある内容だけに子供の反応は今ひとつかな?と思いきや、長男(5才)は何度も読んでくれと言ってきました。「死神」というものがどういうものなのか気になるのだそうです。恐いもの見たさなのか?知識欲なのか?それとも小さいながら「死」と向き合っているのか…?

確かにこの絵本、話と絵の雰囲気が妙にマッチしていて不思議な魅力があることは間違いありません。特に死神と対峙した男の子の憔悴しきった表情は、脳裏に焼き付いてしばらく離れませんでした。私もこの絵本の世界に引き込まれた一人ですが、長男も同じくこの絵本に魅せられていたのだと思います。

 

同じ名前見つけた
『ジミーのムーンパイ・アドベンチャー』

トニー・ディテルリッジ/作 安藤哲也/訳

「ムーンパイ」を求めて空へと飛び立った少年ジミーの大冒険物語。手作りの車で宇宙をかけめぐり、いざ月へ、火星へ、天の川へ!そこで彼を待ち受けていたのは、とっても個性的な異世界の住人達でした。偉大な「ムーンパイ」の王様。奇妙な姿の999人の火星人達。皆が恐れる大怪獣グリグラ。

さて、宇宙で大好きな「ムーンパイ」とミルクをたくさん手に入れたジミーでしたが、そこに忍び寄る恐ろしい影が…怪獣グリグラの登場。危うし、ジミー!…でも大丈夫。そんなピンチを救ったのもやはり「ムーンパイ」なのでした。「ムーンパイ」って本当に最高!…ところでこの「ムーンパイ」って何なの?
……MoonPie(ムーンパイ)……

2枚のグラハムクッキーの間にマシュマロをはさみチョコレートでコーティングされたアメリカのお菓子。大きさはアイスホッケー用パックの大きさ(約7センチ)くらいだそうです。クッキーが3枚重ねになった「Double-Decker(2階建てバスの意味)」やおよそ半分のサイズの「Mini」という商品もあります。

もともとは、とあるパンやのセールスマンが、昼食を落ち着いて食べる時間も無かった炭鉱夫達の空腹を満たせるように考案したと言われるこのお菓子。今ではチョコレートの他にバニラ、イチゴ、バナナ風味などもあって…きっと子供達にも人気のお菓子なんでしょうね。

やはり子供達はムーンパイというお菓子が気になっていたようです。実際にMoonPieのサイトで、どんなお菓子なのか見せてあげると、今度買って欲しいと言われました。日本でも手に入るのかな?今度調べてみたいと思います。とりあえず子供達には「エンゼル・パイ」みたいなお菓子だと言っておきました。

 

同じ名前見つけた
♠ 『100かいだてのいえ』

いわいとしお/〔作〕

ある日、風に乗って窓から入って来た一通の手紙。それは、トチくんを100階建ての家へ遊びに誘う謎の手紙でした。どうやら差出人は、100階建ての家のてっぺんに住んでいるようです。「100階建ての家」…一体、どんな家なのでしょう?想像しただけで、何だかワクワクしてきませんか?さっそく、トチくんは、手紙に描かれた地図をたよりに100階建ての家へと向かうのでした。

さあ、ここからがこの絵本のお楽しみの始まり。素敵な100階建ての家の中を少しだけ紹介します。まず、家の中には10階ごとに違う動物が住んでいます。1階から10階はネズミさん、11階から20階はリスさん…。それぞれの部屋は、そこに住む動物達に合わせて作られており、まさに100人100色。個性的な部屋ばかりです。そして、すべての部屋には階数を示す番号が付けられており、それぞれの部屋が階段やはしごでずーーーっとつながっています。「1階、2階…」と数を追いながら、トチくんと一緒に上へ上へのぼっていきましょう。次の部屋はどんな部屋で、どんな生き物がどんな生活を送っているのかな?この絵本を読む子供達は、きっと探検気分でいっぱいだと思います。

100階までの道のりは長いですが、それだけに楽しい発見もいっぱい!ドキドキワクワクするような空間を思いっきり楽しんじゃいましょう。

31X22cmの縦長の絵本を、さらに縦に開いて読みます。つまり…ものすごーく縦長の絵本です。その長さを利用して、見開き2ページに10階分の部屋が描かれており、階段を上りながら、下から上に読んでいきます。次の階には誰が住んでいるかな?という疑問文でページをめくるようになっているので、期待感が増します。部屋の様子も細かく描かれていて、いろいろな所に物語を見つけることが出来ました。最初から最後まで、親子そろってワクワクしながら読むことが出来るとても良い絵本だと思います。

 

『しりとりしましょ! たべものあいうえお』

さいとうしのぶ/作

しりとり遊びの絵本です。出てくる言葉は、すべて食べ物。まずは、「あ」から始めましょう。場所は「しりとりバス」のバス停。「あ」の付く言葉「アイスクリーム」を先頭に「むぎちゃ、やきいも、もち、ちゃわんむし、しゅうまい」が並んでいます。さて、列の最後は「しゅうまい」なので、次は「い」の付く言葉…するとここでぺーじをめくり、場所はバス停の側のラーメン屋へ。お次は「い」の付く言葉から再びしりとりがスタートします。こうして、「あ」から始まり、半濁音の「ぽ」まで全67音。かわいく描かれた食べ物がずらーーーっと並んだ、おいしそうなしりとりが続きます。食べ物だけで、こんなにしりとりって続くもんなんですね。なかなか読むのが大変…&ちょっと感激!…

延々と続くしりとりですが…大丈夫、安心して下さい。時々「ん」で終わる食べ物が登場します。すると「しりとり番犬」がやって来て、その食べ物を逮捕してしまうんです。子供と一緒に笑いながら、読み聞かせもちょっと一息。この「休憩ポイント」が登場するタイミングが、また絶妙!おかげで最後まで楽しく読めました。本当によく考えられている絵本だと思います。

リーブル社の言葉遊び絵本。同シリーズの絵本『あっちゃんあがつく たべものあいうえお』で、さいとうしのぶワールドにはまった方は必見です。今作も、登場する食べ物達がユニークで、いろいろな姿を見せてくれます。もちろんしりとり遊びがメインなので、特に物語が書かれているわけではありませんが、たくさんの物語が絵の中に詰まっています。読むたびにいろいろな発見がありますよ。巻末に楽譜が載っており、歌いながらしりとり遊びを楽しむことも出来ます。

 

『がまんのケーキ』

かがくいひろし/作絵

「こいたろう」と「かめぞう」の前に、とってもおいしそうなケーキがあります。ちなみに絵本の表紙左側にいるのが鯉の「こいたろう」。そして、右側にいるのが亀の「かめぞう」です。二人とも本当は食べたくて食べたくてしょうがないのだけれど、一生懸命食べるのを我慢しています。何故って…?それは、「けろこ」さんがケーキに合う美味しい紅茶を買いに行ってくれているからです。抜け駆けはいけません。そうですよね?

頭ではわかっちゃいるんです。でも…こいたろうなんて、よだれはタラタラ、口だけがケーキの方にグーンと伸びていってしまって…もうとっくに我慢の限界!そんな意志が弱いこいたろうを説教していたかめぞうだって、いつの間にかこいたろうにつられてしまって、ケーキの側まで首が長〜く伸びちゃいました。気付けば、二人ともナイフとフォークを取りに台所の方へ。さあ、大変。二人はこのままケーキの甘〜い誘惑に負けてしまうのでしょうか?

いかにも意志が弱そうな「こいたろう」と、一見頑固親父のように見える「かめぞう」。そんな二人の、漫才を見ているかのようなやり取りがとても楽しかったです。なかなかの名コンビ…?でしたよ。ちなみに、私の長男(5才)はしっかり我慢する自信があるそうです。何故そんなに自信があるのか聞いてみると…答えは「人間」だからだそうです。ちょっと意外な答えに驚きました。擬人化された絵本の主人公達を見る親の目線とは、また違った目線で子供達は絵本を見ているんですね。当たり前のことですが、あらためて考えさせられました。

 

『むしたちのおんがくかい』

得田之久/文 久住卓也/絵

町に住む虫達の音楽会。公園に集まった虫達が、カブトムシの指揮に合わせて楽しそうに演奏しています。みんな自慢の音色を響かせて「リリリー、ルルルー、リーンリーン」。ところが、突然近くの広場で人間達のライブが始まって音楽会は中断。他の静かな場所を求めて大移動を始めるのでした…

それにしても、町に住む虫達にとって人間の世界というものは、ちょっと騒々しいようですね。どこもかしこも騒音にあふれ、なかなか音楽会を楽しむことが出来ません。それどころか、土に埋められそうになるわ、排水溝へ流されるわで、もう大変なんです。そんなたくさんの苦労を乗り越えてひらかれた音楽会。たくさんの虫達による素敵な大演奏会は、夜遅くまで続くのでした。

巻末に、絵本と同じタイトル「むしたちのおんがくかい」という歌が紹介されています。楽譜付きです。絵本の最後に出てくる文章がそのまま歌詞になっているので、読み聞かせの前に練習しておくと、音楽のある読み聞かせになりますよ。絵本に合わせて歌ってあげれば、きっと子供達も喜ぶと思います。

 

『まじょドッコイショのごきげんなドレス』

垣内磯子/作 市居みか/絵

この絵本には、魔女のとんでもない秘密が暴露されています。呪文を唱えるだけで空を飛べたり、ものの姿を変えたりする不思議な魔法の秘密。魔女はどうしてあんな凄いことが出来るのか…知りたくありませんか?

魔女のドッコイショは、春の雰囲気に合わせて自分をイメチェンすることにしました。まずは名前。以前から気に入らなかったドッコイショという名前を、フランス語で春という意味の「プランタン」へチェンジしました。お次は、春の陽気にはまったく似合わない真っ黒な魔女服。お得意の魔法を使い、桜の花びらを素敵なドレスへ。さらに、クルミをシンデレラのガラスの靴そっくりのハイヒールへと変身させました。新しい名前と服装で、身も心もすっかり陽気な春気分。古い魔女服なんて池へと投げ捨て、さっそく町のみんなに見せびらかしに行きましょう。ほうきにまたがり、いざ空へと出発!…ところが、いくら呪文を唱えても一向に空を飛ぶことが出来ません。それどころか、魔法がすっかり使えなくなってしまったようです。実は、ドッコイショ、知らないうちにとんでもないことをしてしまっていたのでした。魔女本人も知らなかった、魔女が魔法を使える秘密が明らかになります。

私の子供は、この絵本の中に出てくる魔法の呪文の言葉がとても気に入ったようです。「ババルディ ビビルディ ブブルディ」…語感がよく、覚えやすい言葉だと思います。さらに、ドッコイショ改めプランタンがドレスを着て歌っていた「プランタン タンタン プランタン タン」という言葉。この絵本を読んで数日後、楽しそうに遊んでいた長男が、何気なく口ずさんでいるではありませんか。そこで、よくこの絵本を読み返してみると、他にもドッコイショのいびきの音や、ふくろうおやじの笑い声など、妙に印象に残る言葉が多いんです。絵や物語の面白さだけではなく、こんな所も子供がこの絵本を何度も読んで欲しいと言ってくる理由なんだろうなと思いました。

 

『ふしぎなキャンディーやさん』

みやにしたつや/作絵

森の中でタヌキのおじさんが売っているキャンディーは、どれも不思議なキャンディーばかり。なめると、「えーっ!」というようなとても不思議なことが起こります。一体どんなことが起こるのでしょうか?

まずは絵本の表紙でブタくんが嬉しそうに持っている赤いキャンディー。このキャンディーをなめると…なんとオオカミに変身してしまいます。効き目はなめている間だけですが、姿形はすっかりオオカミ。他にも力持ちになれるキャンディーや身体を透明にしてしまうキャンディーなんてのもあるんですよ。

さて、不思議なキャンディーを手に入れたブタくん。さっそくオオカミに変身したかと思うと、森のみんなをおどかして楽しむのでした。ところがそこへ、本物のオオカミが現れ…話はとんでもない展開に。なんと、一緒にオオカミの町へ行くことになってしまったのです。気付けば、ブタくんの周りはオオカミだらけ。しかも口の中ではキャンディーがだんだん小さくなっていきます。なめてしまえば、もちろん姿はもとのブタくんに…ブタくんピンチ!

オオカミの町へ連れて行かれてからのブタくんは、まさに一難去ってまた一難。物語前半のワクワクするような展開から一転、ハラハラドキドキの展開が待っています。…それにしても、オオカミ多すぎ!絵本一面埋め尽くす程のオオカミに囲まれ慌てふためくブタくんの姿は、まさにバチがあたったというところでしょうか…やっぱり悪いイタズラなんてしてはいけませんね。とは言え、必死なブタくんを見ていたら、きっと応援したくなりますよ。絵本紹介topへ

 

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