ー絵本紹介用ー
ー今日の読み聞かせ用ー
ーお気に入り絵本用ー
かこ さとし 作・絵
あの名作『からすのパンやさん』の続編。続編として4冊発刊されたので、順番に読んでいる。今日は2番目のやおやさんの話。途中、果物がたくさん登場するシーンで話が脱線した。何故かと言うと…仮面ライダー鎧武のせい。ブドウアームズ、スイカアームズ…気持ちはわかるが…
なかやみわ/さく
どんぐりむらシリーズ第4弾。絵の中、おなじみの面々があちらこちらに登場していて楽しい。読み聞かせした後も、絵本を読み返しながら話が弾んだ。長女(11才)長男(8才)次男(6才)みんなが楽しそうだった絵本。
高田桂子/文 木曽秀夫/絵
読み聞かせをしているとき、みんなで気付いた。もしかして、これは…『からからからが…』の続編?よく見ると、確かに作者が一緒。続編があったなんて…知らなかった。そして、物語は何だか謎の終わり方で終わる。これもよくよく絵本の見返しの部分を見てみると、この他にもう一冊続編らしい絵本が出ていて、その絵本に関係しているようだ。さっそく、今度読んでみよう。
かこさとし/絵と文
面白い絵本だ。ある意味「べた」な笑いかもしれないが、ところどころで笑ってしまう…というより、にやけてしまう。読み聞かせを聞く子供達も、にやけながら聞いていた。
松岡達英/〔作〕
だんごむしシリーズ第2弾の絵本。だんごむしの仲間が海にたくさん住んでいると知り、海へ仲間探しの旅に出る。もちろん、海岸の岩場などににうじゃうじゃいるフナムシも彼らの仲間。うじゃうじゃしている絵が描かれているので、嫌いな方はお気をつけて…
高田桂子/作 木曽秀夫/絵
ちょっと順番が逆になってしまったが、この絵本は『からからからが…』と『すがたかえ』の間の話だ。『すがたかえ』で謎だった少女の正体が分かった。子供達も気になっていたようで、読み聞かせの時間になると、たくさんある絵本の中から真っ先にこの絵本を選んだ。
高畠純/作
もうすぐお正月。今日は十二支の絵本…と言っても、十二支の「早口言葉」の絵本だ。おなじみの早口言葉もあれば、初めて聞く早口言葉もある。すらすら読めたら「歓声」、読めなければ「大笑い」…どちらにしても、おおいに場が盛り上がった。
宮西達也/作絵
宮西達也のティラノサウルスシリーズの絵本…と言っても、この絵本の主人公はトロオドンという恐竜だ。何となくの雰囲気は、宮西達也シリーズによくある感じなのだが、最後のシーンが笑える。この絵本みたいな、「こってり」ではなく「あっさり」した終わり方も好きだ。
レオ・ティマース/さく・え ひしきあきらこ/やく
描かれた動物達が魅力的で、文章も読みやすく、内容もわかりやすい。次から次へと登場する動物達は、子供達の心をひきつけ続けるには十分だ。とても、読み聞かせに向いた絵本だと思う。
佐々木マキ/〔作〕
「ねむいねむいねずみ」シリーズの絵本。眠る場所を探していたねずみが小屋を見つけ、そこに現れた悪党二人をやり込める。わけもわからずやり込められてしまう悪党達の姿が面白い。小さなねずみ対大人二人…映画「ホームアローン」を思い出させる絵本だった。
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