ー絵本紹介用ー
ー今日の読み聞かせ用ー
ーお気に入り絵本用ー
わたりむつこ/作 でくねいく/絵
読んだ順番が逆になったが、『こうさぎと4ほんのマフラー』の前の話。子うさぎ達とぶなじいとの出会いが描かれていた。この絵本も、物語がしっかりしていて、とても読み聞かせしやすい絵本だった。さらに、続編が出ないかな…
シゲタサヤカ/著
シゲタサヤカさんの絵本は面白い絵本が多い。その中でもこの絵本は、我が家で大好評だった。新作ということで、かなり期待していたのだが、その期待以上に面白かった。いくら好きな次男はもちろん、長男、長女も喜んで聞いていた。いくらくん…とてもいいキャラだ。
山崎克己/作
読み聞かせの絵本としては、まあまあの絵本だった。次男は、巻頭巻末にある唐草模様の迷路が気になったようだ。あっちこっち指でなぞりながら楽しんでいた。確かに、唐草模様はその図案自体が迷路みたいだから、迷路によく合っているなと思った。
トミ・ウンゲラー/さく いまえよしとも/やく
次男(6才)が自分で選んだ絵本。私が読み聞かせする前に、自分で読んで、いろいろ話を教えてくれた。どうやら、この絵本を気に入ったようだ。改めて私が読み聞かせをしたときも、話の先を言ったりすることはあったが、集中して聞いていた。
さとうわきこ/作
巻末にレシピが付いた料理絵本。2種類のお好み焼きとお好みクレープ、そしてクッキーの作り方が描かれている。クッキーに木の実(このみ)を入れて焼いたら、これも立派な「おこのみ(木の実)焼き」…う〜ん、なるほど。どれもおいしそうに描かれていた。
新井洋行/さく 小林ゆき子/え
おばけがいっぱい「ぴーかーぶーむら」シリーズ第2作目の絵本。前作『ぴーかーぶー!』は、怖いというより楽しさいっぱいのお化けの絵本だった。今作も楽しさは健在で、読み聞かせを聞く子供達の反応もいい。どちらかというと、私は今作の方が好きだ。
たしろちさと/さく
「5ひきのすてきなねずみ」シリーズ第3弾。今作では、優勝商品「みたこともないくらいおおきなチーズ」を目指し、手作りの自動車でレースに参加する。人間が捨てた「ゴミ」から素敵な自動車が出来上がる…このシリーズの魅力は健在だ。
谷川俊太郎/詩 和田誠/絵
今日の読み聞かせは、もうすぐ1年生になる次男と一緒にこの絵本。子供向け、大人向け…谷川俊太郎のいろいろな詩が収められている。少し長めなので、昨日と今日に分けて読み聞かせをした。子供は「わるくち」を読んだ時、大笑いしていた。
内田麟太郎/作 山本孝/絵
ずいぶん久しぶりに読む絵本なのだが、長男は覚えていた。一人だけ花見に呼ばれなかった雷様の容姿のインパクトが強く残っていたようだ。ろくろくびが弾く三味線に、後半、雷様の太鼓も加わって…花見はまさにどんちゃん騒ぎ。にぎやかな花見の様子が、とてもよく描かれている絵本だ。
エリック・カール/作 アーサー・ビナード/訳
のびのびと絵を描く。青い馬、赤いワニ、緑のライオン…自分の表現で、描きたいものを描きたいように自由に描いていく。この絵本に描かれているものは、子供の絵と本質的に同じなのかもしれない。
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