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『たまごのなかに いるのは だあれ?』

ミア・ポサダ/さく ふじたちえ/やく

絵本の表紙を見て下さい。親の足の上で羽毛にすっぽり包まれて守られているこの卵。一体何の卵かわかりますか?

「たまごのなかにいるのはだあれ?」…この絵本の中には、それぞれ違う状況下で守られている6種類の生き物の卵が紹介されています。絵に描かれた卵の様子や、その状況を説明する文章をヒントに、どんな生き物の卵なのかを考えましょう。ページをめくると、その答え、そして卵から孵ったばかりのその生き物の生態が紹介されています。

出題される生き物は、陸や海の生き物、さらには小さな虫の卵まで実に様々。さらに、絵本に出てくる卵の実物大の絵や、マガモが卵の中でどのように成長していくのかを特集したページもあります。子供達にとっては知識を試せる絵本であり、また知識を吸収出来る絵本だと思います。答える喜びと知る喜びにあふれた絵本でした。

福音館の科学シリーズの絵本。とてもにぎやかな読み聞かせになりました。生き物の名前を答える子供達(5才、3才)が、嬉しそうというか誇らしげというか…とにかく大きな声で答えてくれました。多分、難しすぎず簡単すぎず、ちょうど解けるくらいの情報が絵と文章に含まれているからだと思います。「うーん…わかった!」という、答えに辿り着いた感じが嬉しいんでしょうね。おかげで、絵本に集中出来たのか、生態を説明するページでもじっくり話を聞いていました。

 

『たのしいたてもの』

青山邦彦/作・絵

絵本の表紙を見ただけで自然とワクワクしてくるくらい「楽しい建物」のお話です。左にある表紙画像だけではわかりにくいかもしれませんが、この建物にはいろいろな部屋があります。花で飾られた部屋、時計職人によるゼンマイ仕掛けの部屋、お菓子屋さんが作ったお菓子の部屋…どの部屋も個性的で魅力あふれる部屋ばかり。その様子が、とても細かく描き込まれています。一体、この素敵な建物はどのようにして出来上がったのでしょうか?

ある所に、建築中に放棄されてしまったコンクリートだけの建物がありました。そこへ一人の建築家が現れ、「自分で部屋を作りたい人がここに住めます」という看板を立てたのです。すると、いろいろな職業の人達がやってきて、それぞれの「腕」を活かした部屋づくりを始めたのでした。みんなの夢と技術が詰まった部屋づくり…どうりで個性的な部屋ばかりのはずです。最後は、建築家の指導のもとみんなで共用部分の飾り付けなどをして、全体が一つにまとまった素敵な建物の完成!まさに、読む人をとりこにするような「楽しい建物」の物語でした。

作者の青山邦彦さんは本当の建築士です。長女(8才)が、完成間近の建物の様子を見て「わーっ」と楽しそうな声を出していました。子供達のお気に入りの部屋は、姉弟そろってピエロの家族が作った部屋が一番だそうです。確かに遊園地のような公園のような…とにかく楽しそうな部屋なんです。ちなみに私は、時計職人が作った部屋に遊びに行ってみたいです。

 

同じ名前見つけた
『あいさつ団長 』

よしながこうたく/さく

わんぱく小学校シリーズの絵本。今回の主役は、「あいさつ団長」こと、せいじです。

1年2組に外国人の男の子が転校してきました。名前はサムソン。覚えたばかりの片言の日本語であいさつをしただけなのに、なんと、一躍クラスの人気者に!当然、番長達(番長って誰?という方は『給食番長』の絵本紹介ページへどうぞ)は面白くありません。せいじが想いを寄せるまどかちゃんまでサムソンに夢中。せいじは、何とかまどかちゃんの気を惹こうとしますが、逆に冷たくあしらわれ撃沈!すると突然胸が苦しくなり…せいじは、恋の病に倒れてしまうのでした。

何故、サムソンは人気者になったのか?…保健の先生のアドバイを受けてせいじがたどり着いた答えは、ずばり「あいさつ」。と、ここまではOK!ところが何を勘違いしたのか、「あいさつ団」なんてのを結成し、打倒サムソンと言わんばかりの大げさなあいさつを始めてしまうのです(惜しい!)。そんな心のこもっていないあいさつなんて、当然気持ちが伝わるわけありませんよね。さあ、せいじ率いる「あいさつ団」は過ちに気付き、思いを込めた本当のあいさつをすることが出来るでしょうか?

あいさつの本質を考えさてくれる絵本です。物語とはあまり関係ありませんが、最近、昆虫や小動物など生き物全般にもの凄く興味を持っている息子達には、このシリーズの絵本の中のいろいろな場所に隠れキャラのように登場する生き物達が気になる様子。こんな所にカニがゴリラがシマウマが…。私はベッドを支え続けるゴリラが好きです。ちなみに、わんぱく小学校シリーズの今までの絵本同様、本文とは別に書かれた博多弁の文章、そして巻頭巻末にはお楽しみコーナーもあります。こちらもお楽しみに。

 

『壷の中』

安野雅一郎/作 安野光雅/絵

童話屋の「美しい数学」シリーズの絵本。この絵本で取り上げているテーマは「階乗」。いきなり「階乗」と言われても、頭の中に「?」マークがいっぱい付いてしまいそうですが、例えば4の階乗は1X2X3X4=24で、5の階乗は1X2X3X4X5=120となります。それでは10の階乗ってどれくらいの数になると思いますか?計算してみてください。

数学の絵本、しかもあまりなじみの無い「階乗」についての絵本だなんて…何だかもの凄く難しい絵本のように思われるかもしれませんが、大丈夫です。この絵本が、壺の中に広がる不思議な世界を通して「数学」を「数楽」に変えてくれます。

壺の中…そこは広い海でした。海には1つの島があり、島には2つの国があり、それぞれの国に3つの山があり、3つの山にはそれぞれに4つの城がありました。すると、壺の中にある城の数は24になります。それでは、4つの城にそれぞれ5つの町があったとすると、町の数は120。もうすでに、頭の中でイメージ出来ない程数は増えているのですが、話はまだまだ続きます。5つの町に、6軒の家があって720軒。6軒の家に7つの部屋があって…と、最後にはとんでもない数になってしまうのです。

このように、階乗というものは、数が増えるにつれ、その答えがもの凄い桁数になっていくわけですが、それを視覚的にイメージすることはなかなか難しいと思います。この絵本の後半では、その数の「大きさ」を、島や国や山などを「」に置き換えることによって実感させてくれます。ページをめくるたびに、ものすごい勢いで増えていく赤い点。圧巻です。数を考えることが楽しくなる…まさに「数楽」の絵本だと思います。

私が気に入った絵本です。私の子供達には、まだピンとこない絵本のようですが、時期を見ながら何度も読んであげたい、または子供にすすめたいと思いました。後書きにも、「壺の中の!(ビックリ)する話」と題して、数についてのおもしろい話が書かれていますよ。

 

『むしたちのえんそく』

得田之久/文 久住卓也/絵

こんな遠足があったら見てみたい。虫好きな子供達はもちろん、そうで無い子供達も好きになってしまいそうなこの絵本。人気の「むしたちの」シリーズから『むしたちのえんそく』の紹介です。

カブトムシ村長さんに率いられ、タガメ池へと遠足に行くクヌギ林の虫達。先頭で道案内するのはハンミョウ。ハンミョウは別名「道教え」とも言われているそうです。親子揃って「へー…」。道中、空を飛ぶ不思議なトンボを発見。「チョウトンボだよ」と教えてくれるのはオニヤンマ。チョウトンボ?…見たことが無い生き物です。思わず子供も「捕まえてみたい」の一言。さあ、次のページにはどんな虫がいるかな?ワクワクしながらページをめくるうちに、いつの間にか私達も遠足気分。やがて、タガメ池に到着した一行は、タガメ村長率いる池の虫達に出迎えられ…こちらもまた、個性的な虫達でいっぱいなのでした。

こんな虫が、あんな虫が…目移りしてしまいそうなくらい多くの発見をしながら、虫達と一緒に遠足気分を楽しみましょう。

この絵本に登場する虫達の中で、見てみたい虫を子供と一緒に話しました。私が見てみたいのは、何と言ってもチョウトンボ。他にはタイコウチや卵を背負ったコオイムシも見てみたいです。虫好きな長男(5才)は、見てみたい捕まえてみたい虫達がたくさんいすぎて、ページをめくるのに大忙しでした。

 

♠ 『ひっこしだいさくせんー5ひきのすてきなねずみ』

たしろちさと/さく

捨てられた古時計、欠けた植木鉢、壊れた自転車…廃棄されたゴミの山が、5匹のねずみ達によって素晴らしい家へと生まれ変わる。この絵本は、まさにドキドキするくらい素敵な「リサイクル」の絵本だと私は思います。

絵本の表紙を見て下さい。5匹のねずみが力を合わせて古時計を運んでいます。彼らは、住めなくなってしまった巣穴を捨て新しい住処を探していました。ところが、どこへ行っても住処になるような場所は無く…そして、町の大きなゴミ置き場へたどり着いたのです。そこは大きなゴミの山。人間にとってはいらなくなった物ばかりかもしれませんが、彼らにとってはまさに宝の山なんです。さあ、彼らが運んでいた古時計、何に変わったと思いますか?欠けた植木鉢は?壊れた自転車は?…いろいろな「ゴミ」が素晴らしい家、そして家具へと生まれ変わっていく。その様子は、ドキドキを通り超え感動すら与えてくれますよ。おすすめの絵本です。

前作『おんがくかいのよるー5ひきのすてきなねずみ』がとても好きな絵本なので、こちらも期待して読んでみると…まさに期待を裏切らない素敵な絵本でした。はっきり言って、この「5ひきのすてきなねずみ」シリーズの2冊は、かなりのお気に入りです。あんな物がこんな物に変わる…前作はいろいろなモノが楽器に変わりましたが、今回は家や家具。ただのゴミが、本当に素敵な家へと変わっていくんです。感動です。読んでいて楽しくなってきます。たまに子供が、家の中にあるいろいろな物を使って、親が思いもつかないような遊び道具や秘密道具を作ってくれて驚いたりしますが、そんな子供の想像力はこういう素敵な絵本がその力を伸ばしてくれているんじゃないかなと思ったりもします。

 

『ヘリオさんとふしぎななべ』

市居みか/著

不思議で奇妙でちょっとオカルティック…そんな絵本の紹介をします。貧乏な画家のハラ・ヘリオさん(いつもお腹を空かせています)が骨董屋で買った鍋の絵には、とても不思議な秘密が隠されていました。絵本の表紙を見て気付いた方もいるかもしれませんが、その絵というのは穴が空いた鍋の絵なんです。鍋の絵というだけでも変なのに穴まで空いているんです。どうしてこんな絵をヘリオさんは買いたくなってしまったのでしょうか?

私は、この鍋、物の怪だと思いました。というのも、絵への落書きを禁じるお札が付いていたにもかかわらず、ヘリオさんは取り憑かれたように(?)絵の鍋の穴を描き直します。するとその夜、絵の中の鍋にシチューが出来上がるんです。お腹を空かしたヘリオさんの心は絵に釘付け。何とかして絵の中に入りたいと思ったヘリオさんは、何を思ったか絵の中に自分の部屋のドアとそっくりのドアの絵を描き込み…そして、開けては行けないドアを開けてしまうのです。絵の中の世界とつながってしまった現実の世界。そこでヘリオさんを待ち受けていた運命は、絵の中の鍋が現実の世界へと逃げ出すかわりに、絵の中の世界に閉じ込められてしまうというものでした。

自分を絵の中から解放してくれる存在。そんな人物を、鍋は長い間待っていたのかもしれません。骨董屋の前を通ったお腹を空かした画家…ヘリオさんは、まさにそんな意思を持った絵の鍋に「呼ばれてしまった」のではないでしょうか。さあ、ヘリオさんは踏み込んでしまった世にも不思議な世界から抜け出すことは出来るのか?そして、絵から抜け出た鍋の行方は?

最後の最後まで、ハラハラドキドキさせられます。読み聞かせをしながら、子供達にはちょっと怖いかも?…と思いましたが、好評でした。特に長女(8才)がお気に入りの様子。それもそのはず、この不思議な出来事を通してヘリオさんは絵が上達したみたいだし、鍋も鍋としての幸せをつかんだみたい(ここは謎の部分ですが、私達親子はそう思いました)。だからこの絵本、実はすべてが丸くおさまるハッピーエンドの物語なんです。ホッと一安心と同時に、ちょっとした冒険をしてきたような心地よさが残る。どうやら、絵の中の世界に閉じ込められる怖さより、絵を通して不思議な世界へと出入りするドキドキ感を楽しんでいたようです。

 

同じ名前見つけた
『まいごのどんぐり』

松成真理子/作

どんぐりが大好きな男の子「コウ」くんと「ケーキ」と名付けられたどんぐりの心の交流を描いた物語。コウくんのかばんの中には、いつもたくさんのどんぐりが入っていました。その中でも特別な存在だったのが「ケーキ」。コウくんの誕生日にケーキの上に飾られていたどんぐりです。遊ぶ時はいつも一緒。ところがある日、コウくんがどんぐり拾いに夢中になっていると、「ケーキ」がかばんの中から落っこちて…

コウくんは必死になって探しました。次の日も、また次の日も探しました。けれども、結局「ケーキ」を見つけることは出来なかったのです。離ればなれになった二人。もはや「ケーキ」は側の道を時々通るコウくんの姿を遠くから見守ることしか出来ませんでした。

月日は流れ、コウくんは少年から青年へと、「ケーキ」は立派などんぐりの木へと成長していきました。それでも、二人の心のつながり、絆は消えることはありませんでした。それは、クライマックスのシーン。大人になったコウくんが立派な木になった「ケーキ」の前にやって来る所で、感動の再会となって証明されます。時を超えて、なおつながる心と心。「ケーキ」が心の中で何度もつぶやいた最後の言葉がグッと心に残りました。

この絵本を読んで、私も小さい頃を思い出しました。私は誕生日(確か誕生日だった気がする…)に、服に見たことの無いビール(?)の王冠を付けてもらったのです。昔は、王冠の裏側がコルクになっていました。それをきれいにはがして服の表に王冠を、裏側にコルクを付けてはさんで勲章みたいにしてもらったのです。他にも何個か王冠は持っていましたが、その王冠は特に大切な宝物になりました。兄弟で王冠をビー玉みたいに指ではじいて当てっこして遊んだりもしたのですが、その王冠だけは無敵だと思い込んでいた記憶があります。この絵本を読むまで忘れていましたが、なんだか昨日のように思い出され懐かしく感じました。

 

『ねこのはなびや 』

渡辺有一/作

夏の夜空を彩る花火。猫の花火師達が、白猫組と黒猫組とトラ猫組に別れて技と度胸の競い合いをします。色、形、音がしっかり伝わるよう、流れを大事にする白猫組。次から次への早打ちで、夜空をたくさんの花火で覆い尽くす黒猫組。変わった形の花火で会場を盛り上げるトラ猫組。どの組の花火も、甲乙付けがたい見事な花火ばかり。なじみ深い花火から見たことも無いような(ありえない?)珍しい花火まで…絵本の中には本当にたくさんの花火が打ち上がります。さあ、みなさんはどの組の花火がお気に入りですか?絵本の中の観客と一緒になって、猫の花火師達が繰り広げる素敵な花火大会を楽しみましょう。

しかけ絵本。4ページ分に大きく広がるしかけが2カ所あります。両者ともに花火の迫力が伝わる圧巻のしかけでした。3組の花火のうち、子供達が特に気に入ったのは黒猫組の花火。それもそのはず、この絵本にある4ページ分の大きなしかけのうちの1つが黒猫組の花火に使われていて、それが大迫力なんです。虫好きの長男はトラ猫組のトンボやチョウの形の花火が気に入るのかな?と思ったのですが、それでも黒猫組の大迫力の花火が気に入ったようです。とにかく、そのしかけに描かれた絵からは、圧倒されるくらいのパワーが伝わってくるのです。見応えありますよ。

 

同じ名前見つけた
『おそうじ隊長』

よしながこうたく/さく

わんぱく小学校シリーズの絵本。今回の主役は、「おそうじ隊長」こと、たかふみです。

1年2組のみんなは6年生と一緒に図書室の大掃除。ところが番長達(番長って誰?という方は『給食番長』の絵本紹介ページへどうぞ)は掃除そっちのけでかくれんぼに夢中。自分達の教室でもないのに図書室の掃除なんてやってられない。そんな中、掃除用具入れに隠れていたたかふみがもの凄い物を発見したようです。それは、掃除機。これさえあれば…

さて、次の日の掃除時間。教室の前には、「おそうじ隊長」のたかふみを中心に番長達がずらりと並んでいました。掃除は我らおそうじ隊におまかせ!秘密兵器「ウルトラそうじキング」の電源を入れて意気揚々と掃除を始めますが、しばらくすると掃除機が暴走を始め…とんでもないことになってしまうのでした。

長男(5才)は、絵本に出てくるおそうじ隊がとても気に入った様子。ポーズを決めてかっこ良く登場し、まるで必殺技でも出すかのように掃除機の電源を入れ、掛け声勇ましく掃除を始める…そんな彼らの動きが、まるでヒーローの劇を見ているかのように感じたんだと思います。何回も何回も読んでくれとたのまれました。もちろん、わんぱく小学校シリーズの今までの絵本同様、本文とは別に書かれた博多弁の文章、そして巻頭巻末にはお楽しみコーナーもあります。絵本紹介topへ

 

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