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『キャベツくん』

長新太/文・絵

この絵本は不思議な絵本だ。子供達から「ものすごく」おもしろいと言われて読み聞かせをした。ところが、読んでみると反応はいまいち。繰り返される「ブキャ!」というブタヤマさんの言葉に少し笑っていたが、なんかつまらなそうな雰囲気すらある。ところが読み終わった後でも、「キャベツくん」の他のシリーズの絵本「も」、「ものすごく」おもしろいと言っていた。他にはあんな話やこんな話もあると妙に盛り上がって…そうか、そうは見えなかったけど…ものすごくおもしろかったのか。繰り返される内容、ページをめくるタイミング、そしてめくった瞬間に飛び込んでくる絵、それに合わせて発せられる「ブキャ!」の言葉。子供達の心を動かす絶妙な構成が利いているんだろうな。

 

『りょうりをしてはいけないなべ』

シゲタサヤカ/著

『コックのぼうしはしっている』のインパクトが強かったのか、この絵本を見た瞬間に子供達が「コックの絵本だ」と叫んだ。もしやこのなべ…調べてみると『コックのぼうしはしっている』はレストランシリーズの3作目だったらしい。この絵本はシリーズ2作目。そして1作目はまな板の話。なるほど、そういうことか…。ちなみに、この絵本もインパクト大。私の子供達にはウケがいい。

 

『オニじゃないよ おにぎりだよ』

シゲタサヤカ/作

最近、シゲタサヤカさんの絵本をよく読んでいる。この絵本も今日で4回目。私もシゲタサヤカさんの絵本は好きなのだけれど…家族の中で特に次男(4才)がはまっていて、読んでくれ読んでくれとせがんでくる。この絵本にちりばめられたたくさんの「遊び心」を、家族で一緒に探しながら笑いあった。読み聞かせもしやすく、いい絵本だ。

 

『うめぼしくん』

わたなべあや/〔作〕

梅干しが好きな長女(9才)がニコニコした顔で読み聞かせを聞きに来た。読んでいる間もニコニコしていたが、何と言うことも無く読み聞かせは終わった。その後も、別に話が盛り上がるわけでもなく…なんとなく不完全燃焼の感じ。梅干しが主人公ということに期待が大きかったのかもしれない。同作者の『なっとうぼうや』は結構楽しい絵本だったんだけどな…

 

『まちんと』

松谷みよ子/文 司修/絵

絵本平和のために1。小さな子にもわかる戦争の本。原爆についての絵本だ。文章は短く、絵は深い。読み聞かせでは、本文を読んで、後書きも前書きも読んで、もう一回本文を読んだ。「まちんと」いう言葉の意味もわかった。4才の子もしっかり聞いていた。読んだ後、いろいろな話をした。

 

『ひよこちゃん』

ますだゆうこ/ぶん あおきひろえ/え

巻末に「ひよこちゃん」の楽譜が載っている。私は、曲を演奏するのが好きなので、楽譜が付いている絵本は好きだ。キーボードを伴奏に歌って気分を盛り上げてから…さあ、読み聞かせ。繰り返しのある内容で、次男(4才)が楽しそう。「あなたは だあれ?」という言葉とともにページをめくるのだが、わかってるよ〜というような嬉しそうな顔をして絵を見ていた。

 

『かえうたかえうたこいのぼり』

石井聖岳/作

先日、読み聞かせをした後、「こいのぼり」の替え歌を自分達で勝手に作って楽しそうに歌っていた。そして今日の読み聞かせ…この絵本を選んだのは長男(7才)。案の定、読み聞かせを黙って聞いているわけもなく、一緒に歌い始めた。それどころか、ここは自分が歌うと言いながら、私の口を手で押さえる始末。なんというか…とにかくにぎやかな読み聞かせだった。

 

『まないたにりょうりをあげないこと』

シゲタサヤカ/作・絵

シゲタサヤカさんのレストランシリーズ1作目。『コックのぼうしはしっている』で、顔のあるまな板や鍋の存在に気付き、『りょうりをしてはいけないなべ』で、実はその絵本がシリーズ物であり、顔のある鍋やまな板はそれまでの絵本で登場するキャラクターだったということを知った。そして、いよいよまな板の登場。こういうやつだったのか…このまな板は。何だかいつも以上に読むのが楽しかった。もちろん、子供達も楽しそうに聞いていた。

 

『ミミちゃんのねんねタオル』

アンバー・スチュアート/文 レイン・マーロウ/絵 ささやまゆうこ/訳

私も、子供の頃のお気に入りは、青いタオルケットだった。小学生低学年くらいまでだっただろうか?どんなタイミングで使わなくなったかは覚えていない。私の子供達は、まだそれぞれの「お気に入り」を大事にしている。この絵本を読み聞かせしている時もにぎりしめて聞いていた。そして…絵の中にてんとう虫を見つけて喜んでいた。この前の日曜日、一緒にてんとう虫を見つけたからかな?

 

『おひさん』

たかべせいいち/さく

たかべせいいちさんの絵本は個性的でインパクトのある絵本が多い。その癖の強さが長女(9才)は苦手なようだ。表情がどうも…というのが彼女の言葉。読み聞かせをした時の長男(7才)と次男(4才)の反応は…こちらも「まあまあ」だったようだ。

 

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