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『ふしぎなガーデンー知りたがりやの少年と庭』

ピーター・ブラウン/作 千葉茂樹/訳

ニューヨークはマンハッタンの西側に、廃線となった高架鉄道線路の跡地を再利用した「ハイライン・パーク」と呼ばれる公園・遊歩道があります。1980年に廃線となって以来ずっと放置されてきた高架鉄道線路は、その後何年もかけて草や木々に覆われていきました。立ち入り禁止とされ、治安の悪化も進み、後は取り壊しを待つだけだった高架鉄道線路跡地。そんな負の遺産であった跡地は、2009年、みどり豊かなみんなの憩いの広場として生まれ変わりました。この絵本は、そんな「ハイライン・パーク」をモデルにした絵本です。

緑がまったく無い街。庭どころか小さな草むらさえ無い…そんな街にリーアム少年は暮らしていました。ある日彼は、古い高架鉄道の線路へと上がる階段を見つけました。好奇心旺盛な彼は線路へと上がり、そしてものすごい発見をするのです。それは、今にも枯れてしまいそうだけれど、確かに生きている花や木達。助けてあげなくては…。その日からリーアムは草木の世話を始めました。最初はちっぽけな"緑"でしたが、緑はみるみる広がって…

コンクリートの隙間を押し広げるようにして成長する草木。外を歩いていて、こんな所にも草が生えるんだと、驚かされることがあります。自然が持つ力強いエネルギーをありありと感じさせてくれる絵本でした。

 

『ポケットのないカンガルー』

H.A.レイ/え エミイ・ペイン/さく にしうちミナミ/やく

お母さんのポケットに入って、いろいろな所へ連れて行ってもらうカンガルーの子供達。袋の中にすっぽり包まれ、心も身体もリラックス。お母さんのぬくもりが伝わって、きっと楽しいお出かけなんでしょうね。

カンガルーのおなかにあるポケット、つまり袋は、「育児嚢(いくじのう)」と呼ばれています。赤ちゃんが、その中でお母さんのお乳を飲んで育つのです。でも、かなり大きくなってからも袋に入りたがるみたいで、完全に親離れするまでに1年以上かかることもあるようです。

さて、この絵本に登場するお母さんカンガルーのケイティには、ポケットがありません。フレディぼうやを遠くへ連れて行ってあげたいけれど、それが出来ないのです。他のカンガルー親子のように、子供を遠くへ連れて行ってあげるにはどうしたらいいのか…。他の動物達の意見を参考にして、いろいろな方法を試すのでした。おんぶ?だっこ?…いえいえ、もっとものすごい方法にたどり着きますよ。その方法とは?……絵本の表紙を見ればわかっちゃうかな……

この絵本の絵を描いたのは…そうです。「おさるのジョージ」の原作者として有名なハンス・アウグスト・レイです。すぐに気付いた方もいるのではないでしょうか。レイはエミイ・ペインの書いた物語にすっかりほれこんで、この絵を描いたそうです。…読んでみて納得。はっきり言ってひき込まれました。しっかりと完成された物語は感動的ですらあります。さらにレイの絵によって明るくて楽しい雰囲気が付け加えられ、非常に前向きでポジティブな力強さを感じさせます。最初はちょっと離れて聞いていた長女も、話が進むにつれ、するするっとそばにやって来て聞いていました。この絵本の持つ引力のようなものを感じます。

 

『ものすごくおおきなプリンのうえで』

二宮由紀子/ぶん 中新井純子/え

想像力をかき立てるタイトルにひかれて読みました。ものすごく大きなプリンの上で…いったい何が起こるというのでしょうか?期待はふくらみます。

絵本を読み始めてみると、最初に描かれていたのは、そのままずばりものすごく大きなプリンの絵でした。どれくらい大きいかというと、その上で子供が何人も並んで縄跳びが出来るくらい大きいんです。プリンの上で縄跳び…?そう、この絵本はものすごく大きな「いろいろなお菓子」の上で縄跳びをする絵本なのです。例えば、プリン、ホットケーキ、ショートケーキ。そして、それらのものすごく大きなお菓子の上で縄跳びをする時、どんなことに注意したらよいかがおもしろく描かれています。

カラフルに描かれた、ものすごく大きなお菓子に対するワクワク感。その上で縄跳びをしてしまおうというスケールの大きさ。読んでいて自然と楽しい気分になってくる絵本でした。

長女(8才)がとても気に入っていました。最近、よく縄跳びの練習をしているからかな?それとも、スイーツが手作りできる「ホイップる」というおもちゃで遊んでいるのが影響しているのかな?とにかく、彼女の心に深く入り込んだようで、数回しか読んでいないのに、文章をほとんど暗記して楽しそうに話を聞かせてくれました。その顔があまりにも楽しそうだったので、この絵本=子供の笑顔として私の頭の中に残っています。

 

『どんぐりむらのぼうしやさん』

なかやみわ/さく

どんぐり村には、たくさんのどんぐり達がいて、いろいろなお店があります。その中でも、のっぽの「ぽー」、小さな「ちー」、くるくる巻き毛の「くりん」がやっているお店が「どんぐりぼうし店」。ぽーはマテバシイ、ちいはシラカシ、くりんはクヌギのどんぐりです。お店の中には、たくさんの帽子が売られています。でも、売れ行きはあまりよくありません。その理由は…

ところで、どんぐり拾いをするという方はよくご存知だと思いますが、どんぐりの種類によって帽子、つまり殻斗(かくと)もいろいろな形があります。変わった形の殻斗を見つけるのは結構楽しいものです。とは言え、一度見慣れてしまうと木の種類による差異こそあれ、あまりワクワクするような楽しさは感じられなくなるのも事実です。どれも似たり寄ったり…。そして、どんぐりぼうし店の売れ行きが悪かったのも、その辺りに原因があったようです。

帽子を売るため都会までやって来たどんぐり達は、あるねずみ一家のおかげで、自分達の売る帽子にワクワク感が無いことに気付きました。さっそくワクワクするような帽子作りに取りかかるどんぐり達。一体、どんな帽子が出来上がるのでしょうか?

「どんぐりむら」シリーズの絵本。まだ1作目ですが、シリーズということなので続編がでるのでしょう。この絵本にはおまけがあります。カバー折り返しには、ぼうしやさんごっこをして遊べる「着せ替え」、さらに「どんぐり新聞」という付録もついてきます。巻末にあるキャラ紹介もなかなか面白く、私は、自信が無いけど売れっ子小説家だという「すだ・じい」が好きです。

 

『オオカミグーのなつかしいひみつ』

きむらゆういち/作 みやにしたつや/絵

オオカミのグーには秘密があります。それは、イタチのお母さんに育てられて大きくなったこと。とてもやさしくて大好きだったけれど、今はもういません。死んでしまいました。この辺りの詳しい話は前作『オオカミグーのはずかしいひみつ』を読んで下さい。

小さい頃、お母さんがイタチだということで友達にいじめられてきたグーは、大きくなったら強くなってボスになると心に決めていました。一人で旅をしながら、子分を増やし…そしてとうとう今作ではボスと決闘します。ところが逆にこてんぱんにやられ、今まで築き上げてきたものをすべて失うのでした。身も心もボロボロ。すっかり自暴自棄になったグーは…自ら死を選ぼうとするのでした。

その後、絵本は、グーと一匹のイタチとの出会いをきっかけに物語の核心へと迫っていきます。心の中に懐かしい「ぬくもり」を感じ、必死にイタチを追いかけるグー。木のウロへ隠れて姿を見せないイタチに向かって、自分の「ひみつ」を淡々と語り始めるグーの姿が、ものすごく印象的で心に強く残りました。

私にも反抗期というものがあり、その当時は、ずいぶん親に向かってひどいことを言った気がします。親孝行したいときに親はなし…と言いますが、私の両親は健在で、素直に親孝行の気持ちを表すことが出来ています。ありがたいことですね。このオオカミグーシリーズは、親子の絆の「深さ」を感じさせてくれる絵本だと私は思います。

 

ひらがなの絵本
『てんぐのそばまんじゅう』

深山さくら/作 長谷川義史/絵

山形県新庄市が主催した「新・昔話」受賞作をもとにした創作昔話絵本。作者、深山さくらさんの故郷、山形県にある神室連峰という山々を舞台にした作品です。お話に登場する面倒見のよいばあさまや、ちょっと気弱なじいさまも、作者の実のおじいさんとおばあさんがモデルだそうです。そんな作者の地元への思い入れが伝わってくるからか…なんとも不思議な説得力を持った絵本でした。季節の移り変わりを司る天狗によってもたらされる「かむろの山」の四季。山を彩る花や緑の美しさ、そして雪景色の静けさを、まるで実際に体験しているかのような気分になります。絵を担当した長谷川義史さんも風景描写には気を配られたみたいで、そんな話が後書きに掲載されていました。

…怪我をした上に大切な「八つ手のうちわ」までなくしてしまった天狗。面倒見のよいばあさまに介抱され、すっかり元気を取り戻します。天狗は季節の移り変わりを司るため「かむろの山」へと戻って行きますが、その際、世話を受けたお礼にとばあさまに渡したのが、そばの実が3粒入った袋。その実は、まいてもまいてもなくならない、なんとも不思議なそばの実なのでした。

いつもなら読み聞かせの途中で話しかけてくることが多い次男(3才)が、静かに話を聞いていました。とても絵本に集中している様子。そんな次男が読み聞かせの最中に発した、たった一言の言葉が「あ、雪」でした。それは、季節の移り変わりを司る力を取り戻した天狗のおかげで、冬山に冬らしく雪が積もったシーンを見た時の一言です。実はその時、私も読みながら「きれいな雪景色」に見とれていました。そのページだけ見ただけではそれほど感じないのですが、そこまで話を読み進めてきた中で見るその雪景色は、何と言うか…トンネルを抜けたら一面美しい銀世界だった時のような感動があるのです。きっと、物語の世界へひき込む力が強い絵本なんでしょうね。素敵な気持ちを子供と共有したような気がした…そんな嬉しい絵本でした。

 

『ポムとナナ はちみつのたね』

ちばみなこ/著

くまははちみつが大好き。だから、はちみつがたっぷり詰まったみつばちの家を見つけたら大喜び。一口、二口と…もう、どうにもこうにも止まりません。もちろんみつばちだってはちみつが大好き。せっかく花の蜜を一生懸命集めて作ったのに、そんな大切なはちみつをくまにとられてしまってはたまりません。だから、くまとみつばちはいつもけんかばかりしているんです。

みつばちのナナは今日も怒っていました。こぐまのポムが、こっそりナナの家のはちみつをとっていたのです。けんかをするのは仲が良い証拠というのは人間の話。くまとみつばちの仲が良いわけがありません。ところがある日、怪我をしたポムをナナが助けてあげたことから、ちょっとだけ仲良しになったのです。よく考えたらお互いはちみつが好きなもの同士。心が通じる所もあったみたい。これは友達になれそうな予感…と思いきや、そんな矢先にナナの家が別のくまに襲われてしまい…

やっぱり、くまとみつばちは敵同士なのでしょうか?ポムとナナは考えます。なんとか仲良くやっていける方法は無いのか…そして、素晴らしいアイデアを思いついたのです。それは絵本のタイトル通り「はちみつのたね」作戦とでも言いましょうか。さあ、どんなアイデアを思いついたのかは、読んでからのお楽しみ。

「仲良し」がテーマの、優しい気分になれる絵本です。最後はみんな全員が仲良しになり、ものすごくあたたかな雰囲気で終わります。絵もかわいらしくて、私の子供達は、とても気に入ったようでした。特に長女(8才)は、最近読んだ絵本の中では一番のお気に入りだと言っていました。

 

同じ名前見つけた
『ナミチカのきのこがり』

降矢なな/作

ナミチカは、おじいちゃんと一緒に森の中へキノコ狩りにやって来ました。フライにするとおいしいカラカサタケ。クリームスープにするとおいしいヤマドリタケモドキ。ドクツルタケは…食べられません。物知りのおじいちゃんはいろいろなことを教えてくれます。ナミチカは食べられるキノコを求めて、すっかりキノコ狩りに夢中。すると、自分の帽子と同じ色をした赤いキノコを見つけ、森の奥へと一人で入っていき…とても不思議な体験をするのでした。

リズムに合わせて踊る赤いキノコ達。いつしか始まるキノコ達との鬼ごっこ。そして、自分の身長よりも大きな、白くて丸いボールキノコ。さあ、これは現実なのでしょうか?それとも…幻覚?

スロヴァキア在住の降矢ななさんが、スロヴァキアの森での初めてのキノコ狩り体験をもとに、その時見たこと、聞いたこと、感じたことなどを物語に込めてこの絵本は作られたそうです。この絵本から感じる異質な空気感は、そんなスロヴァキアという異国での体験をもとにして描かれているからかもしれません。楽しいような、ちょっぴり怖いような…怪しい魅力がいっぱいの絵本です。

絵本の中に登場する、かわいくも怪しい赤いキノコのモデルはベニテングタケで、知っている方も多いと思いますが…毒キノコです。ただ毒性は弱いらしく、塩漬けにしたりして食べる地方もあるようです。とてもおいしいということですが…やっぱり毒キノコを食べようとは思えませんし、おすすめも出来ません。でも、森で見つけたら、ちょっとテンションが上がってしまいそうです。実際、いろいろな絵本やゲームに登場していてなじみが深いですし、何よりドット模様の真っ赤なキノコの姿には不思議な魅力を感じます。

 

『もっとおおきな たいほうを』

二見正直/作

最初タイトルを聞いた時は、若干の皮肉を込めて語られる反戦争的な物語というような重たい印象を受けましたが、まったく違いました。軽いです。なんだかコントを見ているように軽快で…とっても面白いです。思わず笑ってしまいました。ある意味、深いメッセージ性を感じないこともありませんが、そこは個人の感じ方の違いであって、基本的にこの絵本は、子供から大人までただ素直に「楽しめる」絵本だと思います。

…それは戦争の無い平和なある日のこと。先祖代々伝わる立派な大砲を撃ちたくてしかたがなかった王様は、川で勝手に魚を捕っているキツネの親子に向かって一発ドカンと撃ち上げました。王様は大満足。ところが、逃げたとばかり思っていたキツネがもっと大きな大砲を持ち出してきて…

こうして始まった王様とキツネの大砲くらべは、大きさ、数、見た目の勝負と、どんどんエスカレートしていきます。その様子は、滑稽というか、ぶっ飛んでいるというか…面白い!の一言。しかも、キツネの大砲の正体が、やっぱり「あれ」だったもんだから、もう笑っちゃうしかありません。

さて、キツネに翻弄されて作ってしまったたくさんの大砲、その後どうなったでしょう?絵本の最後に素晴らしい「オチ」が用意されていますよ。最後というのは、本当の最後、裏表紙という意味です。最高の「オチ」だと思います。お楽しみに…

もちろん、話も面白くて好きですが…絵本に登場する王様やキツネ達の表情、仕草が大好きです。細かい所にこだわって描かれており、絵本の面白さを引き立てていると思います。長女(8才)は、この絵の面白さに大ウケしていました。

 

同じ名前見つけた
♠ 『ちか100かいだてのいえ』

いわいとしお/〔作〕

ある日、クウちゃんがお風呂に入っていると、どこからともなく現れた亀に、パーティーへ招待されました。そのパーティーは家の地下100階で開かれるそうです。地下100階のパーティー…一体、どんなパーティーなのでしょう?想像は膨らみます。クウちゃんは、家の入り口があるという火山のふもとへと向かうのでした。

前作『100かいだてのいえ』を読んだ方は、大体この本の仕組みがわかっていると思います。この絵本は縦開きの絵本で、見開いたその上下2ページにわたって10階分の部屋が描かれています。階段を下りながら、上から下に読んでいき、ページをめくると次の10階へ進むのです。そして、地下1階から10階はウサギさん、11階から20階はアライグマさんというように、10階ごとに違う動物が住んでいて、それぞれの個性がいかされた部屋の造りを楽しめます。また、すべての部屋には階数を示す番号が付けられており、それぞれの部屋が階段やはしごでずーーーっとつながっています。「B1階、B2階…」と数を追いながら、クウちゃんと一緒に地下100階を目指しましょう。

おとぎの国のようなアリさん達の部屋、とっても和風なミミズさん達の部屋、金を採掘する穴堀名人モグラさん達の部屋…地下100階までの道のりには、ドキドキワクワクの発見がいっぱい。さあ、その奥の奥の、ずーっと奥にある地下100階の部屋はどんな部屋なのでしょうか?そして、そこで開かれるパーティーとは…?

子供達が大好きな絵本。一緒に読む絵本を選ぶ時、たくさんある絵本の中からこの絵本を選ぶことが多いです。この絵本は、じっくり物語を読み聞かせるというタイプの絵本ではなく、たくさんの発見をしながら、楽しい絵本タイムを子供達と共有することが出来る絵本だと思います。「ウサギさんのはしご、下の階へ行くほどだんだん人参に変わってる…」「あ、キャベツの地球儀!」…絵本の上を指でなぞりながら下の階へ向かう子供達の目は輝いていて本当に楽しそう。文章にはなっていないいろいろな物語を楽しんでいるのがわかります。

この絵本は、おもいっきり時間に余裕を持って子供と一緒に楽しみたいですね。そうしないと、地下100階までたどり着かずに読み聞かせの時間が終わってしまうかもしれませんよ。絵本紹介topへ

 

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